ホンダが「爆速スポーツセダン」を実車展示! イケ顔デザインが良すぎる! 聞き慣れない「TLX」をお披露目
ホンダは2023年7月4日から31日まで、「Hondaウエルカムプラザ青山」において、創立75周年を記念した企画展示を行っています。この企画展示では、様々なホンダのクルマが展示されていますが、この中にホンダの高級ブランド「アキュラ」の「TLX」が含まれています。
鮮烈レッドのアキュラ「TLX」実車展示
ホンダは2023年7月4日から31日まで、東京都港区の本社にある「Hondaウエルカムプラザ青山」で、創立75周年を記念した企画展示を行っています。
この企画展示では、ホンダにとって重要な歴史的モデルや国外専売車など様々なクルマが展示されていますが、この中に主に北米などで展開されるホンダの高級ブランド「アキュラ」の「TLX」も含まれています。
TLXは2014年から北米などで販売されているミディアムセダン。現行型は2020年5月に発売された2代目です。先代モデルに当たる「TL」では同様のモデルが日本国内でも「インスパイア」「セイバー」などの名称で販売されていたこともあります。
ボディサイズは、全長4943mm×全幅1910mm×全高1433mm、ホイールベースは2870mmと、日本で販売されていた車種でいえば「アコード」に近いサイズです。
エクステリアは、アキュラ車で共通の「ダイヤモンドペンタゴングリル」と鋭い形状のヘッドライトが精悍な印象を引き立てます。
インテリアは、同社のスーパースポーツカー「NSX」にも負けないスポーティなデザインです。
パワートレインは、最高出力272馬力を発揮する直列4気筒VTECターボエンジンに加え、NSXの知見を活かした最高出力355馬力を発揮する3.0リッターV型6気筒ターボエンジンと四輪駆動システム「SH-AWD」を組み合わせるハイパフォーマンスモデルも設定しています。
北米でのTLXの価格は、4万500ドル(約586万円)から5万6550ドル(約818万円)です。
今回Hondaウエルカムプラザ青山に展示されたTLXは、鮮烈な赤いボディーカラーを身にまとった、ハイパフォーマンスモデルのタイプSです。
「NSX」にインスパイアされたというスプリット式5本スポークホイールが装備されるなど、スポーティな印象となっています。
前述の通り、展示は7月31日までの予定。なかなか見られないTLXを直接見る数少ないチャンスとなりそうです。
国内のエンジン工場閉鎖したから国内では販売しません
三部社長になってからふらふらが目立ちすぎ
コレちょっと前まで国内ではカッコ悪いって言われてたレジェンドじゃね?