すげぇ… ホンダが全長5m超え「リッジライン」実車展示! バイク載せられる驚きモデルとは
ホンダは2023年7月4日から「Hondaウエルカムプラザ青山」で日本未発売のモデルをいくつか展示します。
ホンダが日本未発売の「リッジライン」を青山でお披露目!
ホンダは「Hondaウエルカムプラザ青山」で2023年7月4日から日本未発売のモデルをいくつか展示します。
その中の1台として、北米を中心に販売されるタフなモデルがお披露目されます。
「ホンダ創立75周年」では、パワープロダクツから二輪車、四輪車など様々なホンダ製品が展示されます。
その中の1台に「Ridgeline(リッジライン)」というピックアップトラックが存在。
リッジラインは、2005年に初代が登場。SUVのアキュラ「MDX」などとプラットフォームを共有しています。
また現行は2016年に登場した2代目が発売されています。
ボディサイズは全長5334mm×全幅1996mm×全高1798mm、ホイールベース3180mmです。
エクステリアは荷台と一体化したスマートなボディデザインが特徴で、荷台内に床下収納を備えるなど、随所に独自性をもたせています。
2021年にはマイナーチェンジを実施し、エクステリアを変更することで力強さが大幅に増しました。
パワートレインは3.5リッターV型6気筒ガソリンエンジンに9速ATを組み合わせています。
駆動方式は、FFに加えて電子制御4WD「i-VTM4 トルクベクタリング全輪駆動システム」を設定。トルクの70%までを自動的に後輪に送り、各輪の走行状況に応じてそのトルクの100%を左右の後輪間に連続的に配分します。
また全車標準装備されている「インテリジェント トラクション ダイナミクス システム」はで、雪、舗装、泥、砂などの様々な状況下でのパワーデリバリーとパワー配分を最適化。
グレードは、「Sport」「RTL」「RTL-E」「Black Edition」をラインナップしています。
なお米国において2023年モデルの価格は、3万8800ドルから4万1780ドル(約561万円から約605万円)です。
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今回の展示は「ホンダ創立75周年」を記念して特別な展示が行われるもので、2023年7月31日まで開催されます。
日本ではあまり見ることの出来ないリッジラインを間近で感じるチャンスかもしれません。
ホンダ・パスポートの右ハンドル車、出ないかなあと思う。
前部のデザインはホンダパスポートと同じ。
7人乗りとゆったりした5人乗りどちらか選択できるようにしてほしい。
けれど現車を見たことがないので何ともムズガユイ。