FALKEN「ZIEX CT60A AS」がマツダ新型「CX-90」の新車装着用タイヤに 住友ゴム工業
住友ゴム工業が展開するFALKENの「ZIEX CT60A AS」が、マツダの新型クロスオーバーSUV「CX-90」の新車装着用タイヤに採用されました。
PHEV用モデルには「サイレントコア」搭載
住友ゴム工業は2023年4月17日、マツダの新型クロスオーバーSUV「MAZDA CX-90」の新車装着用タイヤとして、住友ゴム工業が展開するブランド、FALKEN(ファルケン)のハイパフォーマンスオールシーズンタイヤ「ZIEX(ジークス) CT60A AS」の納入を開始したと発表しました。
CX-90は、マツダの北米法人、マツダノースアメリカンオペレーションズが2023年1月に発表した、「走る歓び」と「環境安全性能」の大幅な進化をうたう新型ミッドサイズクロスオーバーSUVです。マツダが北米中心に導入する、SUV市場の新たなフラッグシップモデルで、「For the Voyage of your life(人生の航海のために)」というコンセプトのもと、「運転する愉しさや、家族や友人など多人数でのドライブをさらに楽しくする快適性や機能性、安全性能を高めた車両」といいます。
住友ゴム工業は、今回装着されるFALKEN「ZIEX CT60A AS」について、「『MAZDA CX-90』が求める高い走行性能と上質な乗り心地を高次元で実現させるオールシーズンタイヤで、プラグインハイブリッド(PHEV)システム搭載モデルには、最上級の静粛性能を実現する特殊吸音スポンジ『サイレントコア』を採用しており、より静かに、より快適な乗り心地を実現しています」としています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。