ド迫力の顔面整形! トヨタ「プロボックス」をゴツすぎな“シャコアゲ高級SUV”に変換! ESB「CLS FOX」がスゴイ
2023年3月11・12日に開催された「名古屋オートフェスティバル」に、ESBのカスタムしたプロボックスが登場。注目を集めていました。
プロボックスが高級本格SUVに大変身?
2023年3月11日から12日にかけて開催された「名古屋オートフェスティバル」には、さまざまな趣向を凝らしたカスタムカーが登場しました。
そんな中、イーエスビー(ESB)はトヨタの商用バン「プロボックス」に、英国の本格SUVのような雰囲気をもたせる「CLS FOX」のパーツを装着したカスタムカーを出展していました。
大阪府に本拠を構えるカスタムショップであるイーエスビーは、新車、中古車販売に加え、主にオリジナルエアロパーツの製造やドレスアップカー作成などを手掛けています。
同社の代表的なパーツブランドが「CLS(シーエルエス)」で、気軽に深リムを楽しめる「TC01ワイドスチールホイール」を40サイズ以上展開するほか、エアロパーツシリーズなどさまざまなオリジナルパーツが存在します。
一方、トヨタのプロボックスは、2002年7月2日の登場以降、長きにわたって販売されているステーションワゴンタイプの商用車です。その信頼性や利便性の高さから自家用車として購入する人もいます。
今回出展された、プロボックスをベースとしたカスタム車両は、どこか英国の高級本格SUVランドローバー「DEFENDER(ディフェンダー)」を感じる印象に仕上がっています。
CLS FOXフロントバンパー(9万円)・リアバンパー(6万円)を換装するほか、ヘッドライトには白で縁取ったカバー(2万5000円)、テールライトにはテールレンズカバー(2万5000円)が装着され、本格SUVのようなタフ感を演出。会場に設置されたキャンプ風のブースとよく似合っています。
その他、同車はホイールもCLS独自の「CLS TC-01」を装着。リフトアップスペーサー(5万5000円)なども装備され、最低地上高が高められています。
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その他、イーエスビーではプロボックスの内装をカスタムするアイテムも展開しており、CLS FOXシートカバー(フロント、リアごとに5万円)やLEGANCEアームレスト(運転席、助手席ともに2万1000円)などをラインナップ。装備すれば商用車とは思えない豪華な印象へと変化します。
また、これらパーツはプロボックスだけではなく、兄弟車のトヨタ「サクシード」にも適用できるといいます。
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