めちゃ速そう! スズキが”新”「スイフト」発表! スポーティ感高めた「GL NEXT」泰で223万円から
2023年3月15日、スズキのタイ法人は、コンパクトカー「スイフト」に新たな特別仕様車「スイフト GL NEXT」を設定し、発売しました。国内にはないエアロパーツを装着したスポーティ仕様のようです。
新「スイフト GL NEXT」登場
2023年3月15日、スズキのタイ法人は、現地で展開しているコンパクトカー「スイフト」に新たな特別仕様車「スイフト GL NEXT」を設定し、発売しました。
国内における「スイフト」の初代モデルは、2000年に軽自動車用プラットフォームを流用したコンパクトクロスオーバーとして誕生しています。その後2004年に実施された2代目へのフルモデルチェンジでイメージを一新。まったく新しいコンパクトカーとして、世界各地への市場投入を前提に小型車用プラットフォームを新開発するなど全面刷新を図り、スズキの世界戦略車と進化しました。
現行モデルとなる4代目は、2016年にデビュー。2、3代目と同様に世界戦略車として開発され、歴代「スイフト」の良いところを受け継ぎながら、正常進化。インドやタイなど各地で展開されています。
今回タイで発表された特別仕様車「スイフト GL NEXT」もこの4代目をベースに構築されたクルマです。
ボディサイズは、全長3845mm×全幅1735mm×全高1495mm。搭載されるパワートレインには、最高出力83馬力・最大トルク108Nmを発揮する1.2リッター直列4気筒エンジンにCVTを組み合わせ搭載しています。
スイフト GL NEXTで特徴的なのは、スポーティな外観デザインです。赤い加飾が印象的なエアロパーツが、フロント・サイド・リアバンパーの下部にあしらわれているほか。ドア下部に、ステッカーが貼られています。
インテリアでも、コンソールとドアパネルにケブラ−柄の装飾が特別に採用されています。また、7インチのディスプレイと、MP3およびWMAファイルを再生するステレオ、Bluetoothシステムも標準装備されます。
ボディカラーはアブレイズレッドパール、スターシルバーメタリック、ミネラルグレーメタリック、スーパーブラックパール、スピーディブルーメタリックの6色。
価格は、58万2000バーツ(約223万円)からです。
スズキのタイ法人で代表取締役を務める天野稔氏は、以下のようにコメントしています。
「スズキは、スポーツハッチバックを特別仕様車で活気づけるだけでなく、コンパクトカー市場を活性化し、競争の激しい市場でより多くの選択肢をドライバーに提供します。
市場の競争が激しいにもかかわらず、スイフトはタイのドライバーの間で人気が続いていいます。2022年の販売台数は8641台に達し、2021年の数字と比較して3%増加しました。この新しいアップグレードにより、スイフトの販売台数首位が確実に維持されるでしょう」
スイフトフルモデルチェンジが国内で近い時期に、それと誤認されるようなこういう釣りタイトルをするメディアは大変不快ですね。運営は自分たちこそが目先のPVに釣られていることに反省すべき。
このサイトは二度と見ないように気をつけます。
激しく同意してしまいました!
カーメディアとして、車ファンやスズキファンに誤解を生ませるような行為で恥ずかしくないんでしょうか。
え、この記事なんのための記事なんですか?
かっこいいから国内にも導入するようにメーカーに掛け合うんですか? 海外にはこういうのがあるようです …で?
「新」スイフトじゃないじゃん。「現行」スイフトの新しいバリエーションじゃん。
「新」スイフトじゃないじゃん。「現行」スイフトの新バリエーションじゃん。
アクセス数を稼ぐため?動機が悪質ですね。記事を書いた人にはちゃんと制裁を与えて欲しい。
みんなの批判コメントをみたのか、なんの説明なくしれっとタイトル変えてね?
でもその対策が、文末に国名の「泰」を入れたからいいだろ、みたいな笑
文末に入れたところで検索エンジンや配信ニュースメディアでは省略されてそこまで表示されない。
それを分かっててやってるよね、たぶん。
もし自分ならこんな仕事恥ずかしいですよ。
運営からの説明コメントいただければ嬉しいです。
ダルマ形は嫌いだ。