黒さも「深」化! ダンロップ「LE MANS V+」全67サイズで新発売 住友ゴム
住友ゴムはダンロップブランドの新製品「LE MANS V+」を発表しました。各種性能の向上はもちろん、より黒くなっているといいます。
ダンロップ「LE MANS V」の後継はより止まってより黒い!
住友ゴムは2023年1月12日、同社が展開するタイヤブランド「ダンロップ」の新コンフォートタイヤ「LE MANS V+(ル・マン ファイブ プラス)」を、同年2月1日から順次発売することを明らかにしました。
「LE MANS V+」は、各種メディアやSNSなどで定評のある「LE MANS V」の進化系という位置づけの新商品になります。15インチ以上のサイズには、光の反射を抑えより黒々と見えるという住友ゴム独自の黒色デザイン技術「Nano Black」が採用されています。
性能面では、同社のプレミアムカー向けグローバルフラッグシップタイヤ「SP SPORT MAXX 060+(エスピースポーツマックス ゼロロクゼロ プラス)」で採用された天然由来の「サステナブルシリカ分散剤」を用いることで、安全性能ではウエットブレーキ性能を従来(「LE MANS V」)比2%向上、快適性能においても突起乗り越し時の入力を同7%低減し乗り心地性能が向上しているといいます。
さらに、「LE MANS V」で効果的だった全体で振動を吸収するサイドウォール、振動を吸収するパターンデザイン、空洞共鳴音を低減する特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を引き続き採用し、高い静粛性能を発揮するとともに、新たに運用が開始されたラベリング制度「低車外音タイヤ」にも適合しているとのことです。
サイズは全67サイズ、価格はオープン価格です。
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