トヨタ最高級SUV「センチュリークロス」にマツダの「ミニバン」!? 実現したら「欲しい」! 切望される“予想”レンダリング3選
旧車感求める意見多数? 新型「フェアレディZ」のクラシックカスタム
2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産「新型フェアレディZ」は、1969年デビューの初代S30型から数えて7代目となるモデルで、14年ぶりのモデルチェンジとなり話題になりました。

そのエクステリアは、初代のS30型や4代目に当たるZ32型など、歴代モデルのデザインを参考にしたエクステリアを持っており、すでにネオクラシックな雰囲気が漂っていますが、ボディキットデザイナーのSiim Parn氏は、280Z(初代S30型)モチーフのカスタムを施したレンダリングを作成しました。
フロントはまさに280Z風の、巨大なグリルを二分割するように配置された黒い5マイルバンパーを想わせるパーツを装備。ヘッドライトも初代Zのようなクラシカルな丸目のものに変更されています。
フェンダー、ドアなども直線的なデザインのものに変更され、実際の新型Zのスタイルよりも、より懐かしい初代フェアレディZの雰囲気が感じられます。
このデザインについてSNSでは、「これなら欲しい」「カッコイイ」という意見が多くあり、「旧車」顔を求める流れを感じ取ることができます。
フェアレディZに関わらず、現在では、新型車のフェイスを旧車風にカスタマイズをするボディキットメーカーも多くあり、旧車の価格も高騰傾向にあります。
“旧車”が人気の現代なら、このようなボディキットを現実とするボディキットメーカーが出てくるかもしれません。
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前述のレンダリングは、すべてメーカー非公式の非現実なデザインですが、世界にはレンダリングを現実のものへと再現するユーザーも存在します。このようなレンダリングたちが現実に出現する可能性を完全には否定できません。
Writer: くるまのニュース編集部
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