巨大グリルに圧倒!? 日産 新型「アルティマ」墨市場向けモデルを生産開始!

日産メキシコが、同市場で今後販売される新型「アルティマ」(2023年モデル)の生産が開始されたと発表しました。

米国に続いて2023年モデルを発表へ

 日産メキシコは、メキシコ向けの「アルティマ」2023年モデルの生産が開始されたと2022年11月15日に発表しました。

2023年モデルの日産「アルティマ」(画像は米国仕様)
2023年モデルの日産「アルティマ」(画像は米国仕様)

 日産の海外専売セダンとして展開されるアルティマは、ボディサイズが全長4900mm×全幅1852mm×全高1440mm(米国仕様)。

 米国では2023年モデルが先行して発表されており、スポーティグレード「SR」のフロントフェイスを刷新してロアグリル部まで伸びる大型フロントグリルを採用することなどが明らかになっています。

 日産メキシコでシニアマーケティングディレクターを務めるロドリゴ・センテーニョ氏は、2023年モデルのアルティマについて「今後発売することで、その比類ないレベルの装備と洗練されたデザインが、あらゆるドライブにおいて、エレガントさ、パワー、革新性を求めるユーザーを魅了することを確信しています」とコメントしています。

 米国テネシー州スマーナ工場で生産されるメキシコ向けアルティマ(2023年モデル)の詳細は、後日発表される予定です。

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