日産がド迫力グリル採用の「新型セダン」初公開! 存在感ヤヴァイ顔面刷新&新生ロゴ装着! 新型「ヴァーサ」が今秋米国で発売へ

米国日産は、マイアミオートショーで新型「ヴァーサ(2023年モデル)」を初公開しました。

イメチェン大成功? 迫力アリすぎる顔面になった新型「ヴァーサ」とは

 2022年10月10日に日産の米国法人(米国日産)は、新型「ヴァーサ(2023年モデル)」をマイアミオートショーでお披露目しました。

なんかド迫力顔になったね! 日産新型「ヴァーサ」をお披露目! 今秋発売へ
なんかド迫力顔になったね! 日産新型「ヴァーサ」をお披露目! 今秋発売へ

 日産が海外市場で展開するセダンのヴァーサは、日本でかつて販売されていた「ラティオ」の後継モデルとして2019年に発表されます。

 当初のエクステリアは、日産のキーデザインとなった「エモーショナルジオメトリー」が採用され、特徴的な構えのVモーショングリル、前後ランプのブーメランシグネチャー、フローティングルーフなどが盛り込まれていました。

 ボディサイズは全長4496mm×全幅1740mm×全高1455mm-1466mm、ホイールベースは2619mmとなっています。

 そして、今回モデルチェンジを経た新型ヴァーサは、フロントマスクとグリルが一新。とくに「SRグレード」ではスタイリングとスポーティなが際立つデザインとなりました。

 それまでのメッキ加飾が印象的だったVモーショングリルから大胆な水平基調の大型Vモーショングリルに刷新し、中央には新しい日産ロゴを採用したことで、存在感を高めています。

 機能面では、ワイヤレス充電、Wi-Fiスポット、8インチタッチスクリーンなどの装備も追加。

 さらに新型ヴァーサでは、これまでオプションであったいくつかの装備が標準となり、新しいSプラスパッケージによって、「Sグレード」にApple CarPlayとAndroid Autoが追加されました。

 安全面では、このクラスでもっとも多くの安全装備を標準装備。パワートレインには変更が無く1.6リッター直列4気筒エンジンにCVTまたは5速MTを設定。

 展開グレードは「S/SV/SR」となり、価格は今秋の発売に近づいたタイミングで明らかにされます。

【画像】迫力ヤバくない? 日産が凄いデザインの新型セダンを発表! コンパクトな「ヴァーサ」を見る!(29枚)

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10件のコメント

  1. お世話様になります。
    配信停止をお願い致します。
    宜しくお願い致します

  2. クオータービューから見るのプロポーションがひどい モグラか?

    • 文句しか言えないの笑える

  3. 日産マークが格好悪い。

  4. なんでナンバープレートがボディ同色?そんなオプションでもあるの?

  5. 日本で買えない車の話題は要らない

  6. フロントはランエボぽい、リアはマツダ系、真横はなんかモッサリで格好よくない。フロントから見るならいいでしょう(笑)

  7. 大きく取ったキャビンスペース、外観に気を配ったとは思いにくい前後オーバーハングの少ないデザイン、これセダンにする意味あるの?見た目カッコいいわけでもないし、ワンボックスでいいんじゃない?

  8. かつて国内にもあったシルフィーを復活させれば、法人ニーズもありそうだと思うんですが。

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