新型「オシャレSUV」に「1ヶ月間タダ」で乗れる!? SNSでEVライフを発信するユーザーをBYDジャパンが募集開始

BYDジャパンは、最新EV「ATTO 3」を無償で貸与し、SNSで発信するパートナーの募集を2022年9月30日より開始。毎月10名、合計で100名のパートナーを募集します。

最新EV「ATTO 3」を合計100名に1か月間貸与!

 中国のEV自動車メーカーBYD(ビーワイディー)の日本法人であるBYDジャパンは、BYDのeモビリティを体験し、SNSで発信する「eモビリティ パートナープログラム」のパートナー募集を2022年9月30日より開始しました。
 

スタイリッシュな「ATTO 3」に乗れるチャンス!
スタイリッシュな「ATTO 3」に乗れるチャンス!

 7月21日に日本法人の「BYD Auto Japan株式会社」を設立したBYD。

 2023年1月発売のATTO 3を皮切りに、2023年中頃にコンパクトEV「DOLPHIN(ドルフィン)」、2023年下半期にセダンEV「SEAL(シール)」の計3車種の発売を予定するなど、日本国内への積極的なEV車導入の準備を進めています。

 一方で、BYDジャパンの調査によると、「EVを購入したい」と回答した購入意向層は全国で3割ほどなのに対して、「EVを自家用車とする生活がイメージできない」と回答した人はが4割超という結果に。

 理由には「実際に経験したことがない」「身近に接する機会がない」といった声が上がっていることがわかりました。

 そこで今回、日本での初展開となるATTO 3を無償でユーザーに貸与する機会を提供。

 貸与されたパートナーはSNSを通じて発信をおこなうことで、eモビリティのさらなる輪の広がりが期待されます。

 対象となるユーザーは普通免許を取得後1年以上経過した21歳以上の方で、毎月10名、10期合計で100名を募集しています。なお、1期から3期までは東京、神奈川、千葉、埼玉在住の方限定です。

 貸与期間中は、公共の充電設備での充電が可能なのはもちろん、急速充電・普通充電併用の「e-Mobility Powerカード」の貸与や自動車保険も付帯されます。

 募集は2022年9月30日から開始し、2023年2月から順次貸与を開始するということです。

※ ※ ※

 貸与されるATTO 3は、5人乗りのミドルサイズSUVで、2022年2月には中国で「元 PLUS」という名称で発売以来、シンガポールやオーストラリアなどでも販売されています。

 ボディサイズは全長4455mmx全幅1875mmx全高1615mm。トヨタ「カローラクロス」に近いサイズ感のクルマです。

 パワートレーンは出力150kWのモーターを配置する前輪駆動。

 容量58.65kWhの「ブレードバッテリー」は独自で開発した、最新型のリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しています。一充電で485km(WLTP方式)の走行が可能です。

 バッテリーの安全性を証明するクギ刺し試験や高温試験などの各種試験もクリアし、品質の高いEVとして仕上がっています。

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