見どころは天井! 京都京阪バスのトミカ登場 100周年記念で製品化 先行販売も計画

京都京阪バスが、運行開始100周年を記念して路線バスをベースにしたオリジナルトミカを発売します。

一般販売は10月8日から

 京都京阪バスは2022年9月9日、今年10月1日に運行開始100周年を向かえることを記念して、同社の路線バス車両をモデルにしたオリジナルトミカを発売すると発表しました。

京都京阪バスのオリジナルトミカ(画像:京都京阪バス)
京都京阪バスのオリジナルトミカ(画像:京都京阪バス)

 京都の宇治エリアで活躍する緑の3本線が入ったバス車両を製品化。

 ベースは、2002年度のノンステップバス導入にあわせて採用されたいすゞ「エルガ」で、路線バスとしてはめずらしい天井部も含めて一体となる特別なデザインといいます。

 10月1日には、「まちの駅クロスピアくみやま」(京都府久御山町)の特設売り場で先行販売(10時から16時まで)。

 10月8日からは、京都京阪バスの八幡営業所、松井山手営業所、宇治定期券販売所や「宗円交遊庵やんたん」(京都府宇治田原町)、オンラインショップの「e-kenetマーケット」で一般販売されます。

 価格は1000円(税込)です。数量限定のため販売は売り切れ次第終了。また、1人あたりの購入点数が制限される場合があります。

 京都京阪バスは「普段は見る機会が少ないバス全体のデザインをトミカでお楽しみ下さい」としています。

【画像】天井も後ろ姿も観察! 京都京阪バスのトミカ全体を写真で見る(9枚)

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー