スバル「レガシィ アウトバック」早くも一部改良! ライティングスイッチの仕様を変更 414万円から
スバル「レガシィ アウトバック」の一部改良がおこなわれました。今回、ライティングスイッチの操作性が変更されたのですが、どのような仕様になったのでしょうか。
ライティングスイッチの操作性を見直し
スバルは2022年9月8日、「レガシィ アウトバック」の一部改良モデルを発表しました。
レガシィ アウトバックは1995年に北米市場で誕生以来、乗用車とSUVの長所を融合させたクロスオーバーSUVとして人気を集めてきました。
歴代モデルを通じ、どこまでも走り続けられるような安心感と快適性、荷物を効率的に積める積載性、質感の高い内装を実現。スバルのフラッグシップとして、唯一無二のキャラクターを確立したモデルです。
2021年10月にフルモデルチェンジが発表された現行モデルは、「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」というコンセプトで登場。
歴代モデルが培ってきた価値に、高効率な1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジンや高度運転支援システム「アイサイトX」といった最新の技術を組み合わせることでさらに進化しました。
今回発表された一部改良モデルではライティングスイッチの操作性を見直し、「車幅灯/尾灯&OFF」の1ポジションから「車幅灯/尾灯」と「OFF」に分け、2ポジションに変更されます。
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レガシィ アウトバックの価格(消費税込)は従来モデルと変わらず、「X-BREAK EX」が414万7000円、「リミテッド EX」が429万円です。
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