レクサスが“カッコよすぎるスポーツカー”開封動画を公開! 次期「LFA」か!? 「エレクトリファイドスポーツ」に反響
レクサスのコンセプトスポーツカー「エレクトリファイドスポーツコンセプト」が輸送用の木箱から開封される動画が、トヨタの公式YouTubeチャンネルで公開されています。
木箱から姿を現す「エレクトリファイドスポーツコンセプト」
トヨタの公式YouTubeチャンネルで、同社が展開する高級車ブランド・レクサスのコンセプトスポーツカー「エレクトリファイドスポーツコンセプト」の“開封動画”が公開されています。
公開された動画では、「Deliver To:Pebble Beach Concours(べブル・ビーチ・コンクール)」と側面に書かれた木箱を、スタッフ数人が工具を使って開けるところからスタート。
中身を示す「レクサス スポーツ (シルバー)」と書かれたメモも、ハコのなかに添えられていました。
銀色の包みを剥ぎ、そのなかの黒いカーカバーを取り外すと、シルバーのボディカラーをまとったレクサス・エレクトリファイドスポーツコンセプトが姿を現します。
ブルーのブレーキキャリパーをのぞかせながらスタッフの手押しによって移動し、無事トラックに積み込まれたエレクトリファイドスポーツコンセプト。
動画の視聴者からは「性能云々以前に、デザインが最高にかっこいい」「至近距離で撮影したこの動画を見たら、かっこよすぎて惚れまくった」などのコメントが寄せられました。
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レクサスブランドは、カリフォルニア州ぺブルビーチで2022年8月18日から21日に開催された「モントレー・カー・ウィーク2022」で、エレクトリファイドスポーツコンセプトを米国初公開しました。
世界初公開されたのは、2021年12月14日にお台場・メガウェブ(2021年12月31日閉館)でおこなわれた「バッテリーEV(BEV)に関する説明会」です。ちなみにこのときは、赤いブレーキキャリパーを装着した車両が公開されました。
ロングノーズに切れ長なヘッドライトという流麗なデザインを持つエレクトリファイドスポーツコンセプト。
あくまでBEVのコンセプトカーという立ち位置で、パワートレインの詳細は明らかになっていないものの、走行性能として、0-100km/h加速は2秒台前半を実現。
「LFA」の3.6秒をしのぐ加速性能を誇るほか、さらに全固体電池の採用を視野に入れ一充電航続距離は700kmとアナウンスされています。
世間では「次期LFAでは?」と期待する声も多く寄せられており、今後のアナウンスが注目されます。
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