早っ! ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」搭載車両が累計400万台を突破!
軽自動車へ初めて搭載された先進安全機能として知られるダイハツの「スマートアシスト」、その搭載車両が累計400万台を突破しました。ダイハツのクルマへの搭載比率は95%に達するそうです。
軽初の先進安全機能「スマートアシスト」10年で達成
ダイハツは、同社の予防安全機能「スマートアシスト」を搭載したクルマの国内累計販売台数が、2022年7月末時点で400万台を超えたことを明らかにしました。
「スマートアシスト」は「衝突回避支援ブレーキ機能」や「誤発進抑制制御機能」など、ダイハツのクルマに搭載される予防安全機能の総称です。
「スマートアシスト」は2012年12月にマイナーチェンジを受けた「ムーヴ」からの搭載で、軽自動車用として初めて衝突回避支援ブレーキ機能などの先進的な機能を盛り込みました。
その後、ステレオカメラの採用などにより機能の拡充と進化を遂げ、2021年12月には軽商用車の「ハイゼット カーゴ」や「ハイゼット トラック」「アトレー」にも乗用車と同様の機能を搭載し、「先進技術をみんなのものに」というダイハツの考えを示すかたちになりました。
現在ダイハツのラインアップでは、軽自動車12車種、小型車4車種、計16車種に「スマートアシスト」を搭載しており、搭載比率としては約95%に達するそうです。
ダイハツは今後も「スマートアシストの発展と、積極的な普及促進に取り組んでいく」としています。
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