レクサス「ステーションワゴン」に反響多し!? 美しすぎる斬新「IS スポーツワゴン」がスゴい! 完成度高いレンダリングとは
Instagramではレクサス「IS」をワゴン化した「IS sportwagon」なるモデルが投稿されています。どのようなデザインなのでしょうか。
市販化希望! 美しすぎる「IS sportwagon」が投稿された
レクサスは、「IS500 F SPORT Performance」を2022年7月21日に発表。電動化が叫ばれるなか、5リッターV型8気筒エンジンを搭載したモデルに関心が寄せられています。
一方でかねてからレクサスラインナップにワゴンを熱望する声が存在しました。実際にInstagramなどでは、ISをワゴン化した仕様が投稿されていますが、どのような反響があるのでしょうか。
1999年の誕生した初代ISは、「クルマを操る楽しさ」を追求したコンパクトFRスポーツセダンです。
スポーティなデザインや運動性能の高さなど「レクサスの乗り味」は年々進化を続けています。
前述のIS500が発表される数日前にISのワゴン仕様といえる「IS sportwagon」がInstagramに投稿されました。
これは、中国・杭州に住むカーデザイナーのSugar・Chow氏が投稿したもので、過去には「LC Shootingbrake」や「フェアレディZ オープン」などさまざまなモデルをレンダリングている人物です。
投稿されたIS sportwagonには、F SPORT専用のメッシュスピンドルグリルを採用したことで、スポーティな印象を与えています。
また、セダンをワゴン化するにあたり気になるのはボディ後端の部分で、後方に延長されたデザインとなっています。
さらに従来のISではCピラーが滑らかな流線を描いてトランク部分に繋がる造形となっていますが、IS sportwagonではバックドア化されました。
Sugar・Chow氏の投稿に対して「美しすぎる」「これはすごいな」とその再現度の高さに驚きを隠せないようです。
また、日本のユーザーからは「現行IS顔のワゴンとか胸熱」「ワゴン好きとしては是非作って欲しい」「レクサスのワゴン早く欲しい!」という反響が見受けられました。
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かつてレクサスには「IS スポーツクロス」(2001年登場)というモデルが存在していましたが、2022年8月現在のラインナップにはステーションワゴンが存在しません。
その一方で、2021年12月14日に公開されたティザー画像ではレクサスのステーションワゴンと思われるコンセプトカーがお披露目されています。
このモデルは、ロングノーズかつボディ後方をクーペ風デザインに仕立てており欧州メーカーがラインナップする「シューティングブレーク」といえるスタイルで、さらにはホイールの奥に赤いキャリパーが見え隠れするなど、スポーティなモデルだということが予想されます。
今回のIS sportwagonはあくまでも非公式のレンダリングですが、世界中でレクサスのステーションワゴンを求める声があるため、今後の動向に期待が寄せられます。
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【THANKS Photo】
素敵な出来映えのワゴン、ステーションワゴン。せっかく作るなら、後部席や荷室は少しだけ屋根が高い方がかっこいいし使い勝手が広がるのでは?
スポーツワゴンってインプレッサのコンセプトだよね
その流れのきっかけは、平成20年発売のマークX Zioじゃん!
その当時は斬新で速すぎたけど、今や世界のトレンドじゃん。