レクサス「新型ステーションワゴン」投稿!? 美しすぎる「IS sportwagon」なるレンダリングに驚愕! 市販化を希望!
InstagramではISをステーションワゴン化した「LEXUS IS sportwagon」なるレンダリングが投稿され、話題となっています。
これは美しすぎる! 「IS sportwagon」ってなに?
2022年7月21日にレクサスは、コンパクトスポーティセダン「IS」にV型8気筒5リッターエンジンを搭載した「IS500 F SPORT Performance」を同年8月25日より日本市場に導入することを発表しました。
その一方で、InstagramではISをステーションワゴン化した「IS sportwagon」なるレンダリングが投稿され、話題となっています。
ISは1999年の初代モデル誕生以降、コンパクトFRスポーツセダンとして「クルマを操る楽しさ」を追求。
レクサスの乗り味の礎となるべく進化を続け、運動性能の高さとそれを予感させるスポーティなデザインで好評を博しています。
2020年11月にビッグマイナーチェンジを遂げて発売した新型ISでは、レクサスならではの走りの味「Lexus Driving Signature」を追求。
今回、日本に導入されるIS500は、すでに北米市場に導入されており、それらを日本仕様に仕立てたモデルです。
心臓部にはV型8気筒5リッターエンジンを搭載し、最高出力481PS、最大トルク535N・mがもたらす伸びやかで気持ちの良い加速のエモーショナルさや官能的サウンドを表現しました。
AVSやEPSにチューニングを施し、リアには「パフォーマンスダンパー」を追加することで、さまざまなドライビングシーンに応じた優れた乗り心地と操縦安定性を実現させています。
そうしたなかで、IS500が日本で発表される数日前にはInstagramにて前述のIS sportwagonが投稿されています。
このレンダリングを投稿したのは中国・杭州に住むカーデザイナーのSugar・Chow氏で、過去には「LC Shootingbrake」なるレンダリングをお披露目するなど、さまざまなモデルをステーションワゴン化している人物です。
IS sportwagonのフロントフェイスは、F SPORT専用のメッシュスピンドルグリルを採用しています。
そのほかの部分でもっとも特徴的なのは、ボディ後端かつCピラーがセダンのように滑らかな流線を描いておらず、ステーションワゴンらしく後方に伸びたシルエットになっていることです。
IS sportwagonの投稿に対して「美しすぎる」「これはすごいな」とその再現度の高さに驚きを隠せないようです。
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欧州市場では定番ラインナップとなっているステーションワゴン(シューティングブレーク)ですが、レクサスでは存在しません。
しかし、レクサスはステーションワゴンやハッチバックらしきモデルの導入を示唆するティザービジュアルをお披露目していることから、新たなステーションワゴンモデルに期待が寄せられます。
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【THANKS Photo】
エアロデッキだ。⁉
霊柩車にもってこいのLEXUS ISでイイ感じ。
レクサスセダンにステーションワゴンの設定がないのはリアのボディ剛性が保てないからだと聞いている。
CT200やん