世界初機能を採用したホンダ新型「快適ミニバン」発表! 6代目ステップワゴンは指一本で「触れるだけ!」の感動装備を設定

微小粒子物質も検知! 高精細な空調システムを標準装備

 続いて、新型ステップワゴンの装備面の進化についてもみていきましょう。

ホンダ 新型ステップワゴン「SPADA(スパーダ)」の内装・インパネまわり
ホンダ 新型ステップワゴン「SPADA(スパーダ)」の内装・インパネまわり

 メーターパネルには、10.2インチの全面デジタルグラフィックメーターを採用しています。オーディオなどのインフォテイメント系の情報と、ナビや運転支援情報を左右のメーター内に表示します。

 大径の2眼表示とシンプルなバー表示の切り替えが可能です。

 車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を採用し、新世代コネクテッド技術を搭載。

 クルマのエアコンなどのリモート操作やデジタルキー、車内Wi-Fi、自動地図更新サービス、さらにオペレーター対応による緊急サポートセンターなどの各種コネクテッドサービスなどが利用可能です。

 空調システムには「Clean Air(クリーンエアー)」を全タイプで標準装備します。

 大気中のPM2.5などの微小粒子物質を検知し、空調制御とフィルターの組み合わせで空気を浄化する仕組みで、車内の清浄度はナビ画面やエアコンパネルに表示されます。

 このほか車内の快適装備としては、運転席・助手席の背もたれに「コンビニフック付シートバックテーブル」を装備。SPADAには運転席・助手席シートヒーターを、さらにSPADA PREMIUM LINEには2列目シートヒーターを標準装備します。

 またSPADA系には、3列すべてにType-CのUSBチャージャーを装備しています。

※ ※ ※

 安全面では、最新の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備します。

 渋滞追従機能を追加した「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」や後方誤発進抑制機能、近距離衝突軽減ブレーキ、オートハイビーム、そして渋滞運転支援機能「トラフィック ジャム アシスト」などを追加し、先代モデルから機能を進化・充実させました。

 快適・先進装備を豊富に新採用した新型ステップワゴンの消費税込み価格は「ステップワゴン AIR」(ガソリン・2WD)299万8600円から「SPADA PREMIUM LINE」(e:HEV・2WD)384万6700円までとなっています。

ホンダ・ステップワゴン のカタログ情報を見る

【画像】セカンドシートの快適度も大幅アップ! 新型ステップワゴンの内外装写真を見る(57枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

ホンダ 新型ステップワゴン SPADAの内装・インパネまわり
1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー