ホンダアクセスは2022年5月26日、ホンダ 新型「ステップワゴン」のフルモデルチェンジにあわせ内外装向けの純正アクセサリーを発表し、5月27日から発売を開始します。

　新型ステップワゴン用純正アクセサリーは、ミニバンを求める1980年代から1990年代のミレニアル世代（Y世代）ファミリー層の子育てニーズに応えるアイテムを中心にラインアップされました。

　外観では、新型ステップワゴンに設定される2つのグレード、ステップワゴン「AIR（エアー）」と、ステップワゴン「SPADA（スパーダ）」のスタイリングの特徴を生かしたコーディネートを設定しています。

　新型ステップワゴン AIRでは、アクティブなイメージをもたせる“SPORTS MIX（スポーツミックス）”をキーワードに、ギア感やアウトドア感を演出。

　タフなイメージを強調する「フォグライトガーニッシュ」（消費税込み価格 4万6200円）や「リアコーナーガーニッシュ」（2万9700円）などを用意します。

　また、サイドから見たときに個性的な印象を与える「ボディサイドモール」（5万9400円）や「アルミホイール MS-046（マルチカラー塗装）」（2万7500円／1本）を設定しています。

　一方新型ステップワゴン SPADAでは、“EMOTIONAL SOLID（エモーショナルソリッド）”をキーワードに、上質さや押し出し感を印象づけるスタイルを演出。

　力強く印象的な佇まいに見せるメタリック基調のスタイルとして「フロントグリル」（5万9400円から6万3250円）や「フォグライトガーニッシュ（LEDビームライト付）」（5万6100円から6万3800円）を用意します。

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　そのほかにも、新型ステップワゴンにはさまざまな専用アイテムが用意されます。

　所有感を向上させるアイテムとして「サイドステップガーニッシュ（LEDイルミネーション付）」（3万1900円）をラインアップ。シーケンシャルイルミネーションを採用し、ステップワゴンのロゴが流れるように点灯させます。

　小物類の収納に便利な「大型ルーフコンソール」（2万6400円）やシート下のデッドスペースを有効活用した「シートアンダーボックス」（8800円）も設定され、使い勝手の機能を向上させるだけでなく、車内の整理整頓をサポートしています。

　純正ナビの「ギャザズナビゲーションシステム」では、大画面の「11.4インチ Honda CONNECTナビ」（本体：29万2600円）や「9インチ Honda CONECT ナビ」（本体：22万8800円）をラインナップ。昇降機能による操作性アップや車両連携機能、ナビオプションも充実しています。

　さらにホンダ車史上最大サイズとなる「15.6インチ リア席モニター」（本体：13万5300円）も用意し、2列目はもちろん3列目の乗員にも迫力のある映像を楽しめる視聴環境を提供しています。