ユージ、トヨタ新型SUV「bZ4X」の斬新デザインに対し「セクシー」と高評価!? キャンプ体験も
クルマ好きで知られるタレントのユージさんが、トヨタの新型EV「bZ4X」の魅力を紹介しました。キャンプでの楽しみ方も披露しています。
ユージさんが新型「bZ4X」の魅力を体験!
SUVタイプの新型EV トヨタ「bZ4X」の魅力を紹介する同社の公式動画がYouTubeにアップされました。
動画では、クルマ好きで知られるタレントのユージさんが、同車でキャンプへ向かうなど魅力を紹介しています。
ナンバー付きの新型bZ4Xを用いて撮影された本動画では、ユージさんが同車について「面白い」と総評。
EV車のため、前面に大きなグリルがない(いわゆるグリルレスデザイン)など近未来的なデザインが施されていると語ります。
またリアのデザインについてユージさんは「結構、僕の好きなビューなのですけれども」とコメント。「おしりがちょっと大きい感じが、ちょっとカッコよさもあって、セクシーさもある」とコメントしています。
実際に運転した感想について「(EV車は)ロードノイズを拾い上げちゃうのが課題ですが、(走行時の音が)本当に静か」と驚きの表情も見せています。
キャンプ場では、悪路の走行も「快適」とコメント。EV車ならではのキャンプの楽しみ方として、外部給電能力をいかして電気ケトルを利用してコーヒーを淹れる姿も紹介しています。
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新型bZ4Xは、トヨタとスバルが共同開発したSUVタイプの電気自動車です。
バッテリーEV専用プラットフォームを採用。低重心化や高剛性化により、滑らかで意のままの走行性能を実現しています。
大容量の大型リチウムイオンバッテリーを搭載し、高出力化により高い動力性能も実現しています。
本格SUVとしての走破性も備えており、4WD車にはスバルの四駆技術「X-MODE」を採用したほか、X-MODEの新たな機能として、悪路でも車両を安定させながら一定速度での走行を可能にする「Grip-Control」を搭載しています(4WD車以外にFF車も設定あり)。
空力性能の追求やボディ・ユニットの軽量化がされており、走行以外の消費エネルギーを抑えられるため、電費性能128Wh/km、一充電当たりの走行距離(WTLCモード)は487kmから559kmです。
とくに冬場の暖房による消費電力を減らすため、ヒートポンプ式エアコンやシートヒーター、ステアリングヒーター、前席乗員足元の輻射ヒーターといった装備を搭載。
加えて、1年間で走行距離1800km(社内試算値)に相当する発電量を生成し、航続可能距離に貢献する「ルーフソーラーパネル」を設定しました。
最新機能の「プリクラッシュセーフティ」「レーダークルーズコントロール」「レーンデパーチャーアラート」を装備し、さまざまなシーンでの安全運転を支援するほか、駐車を支援する「Advanced Park」も装備しています。
同車は、リース専用車で、法人向けがトヨタレンタリース店ならびにトヨタモビリティサービス(東京地区)、個人向けがサブスクリプションサービス「KINTO」で提供されます。
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