スズキが「新型高級ミニバン」投入!? 新型「XL6」発売! 約190万円から 新グリル採用した3列6人乗りを印で発表
マルチ・スズキが、2022年4月21日に新型「XL6」を発売しました。新デザインのフロントグリルを採用しています。
2列目シートはキャプテンシートを装備
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキは、2022年4月21日に新型「XL6」を現地で発売しました。
SUVテイストの外観を持つMPV(日本でいうミニバン)が改良されましたが、新型XL6はどのようなモデルとして登場するのでしょうか。
XL6は、スズキのMPV「エルティガ」の上位モデルに位置づけられるクルマで、マルチ・スズキが展開する高級販売網「NEXA」で取り扱われます。
ボディサイズは全長4445mm×全幅1775mm×全高1755mm。2列目シートにキャプテンシートを採用した6人乗りとなっています。
外観は、「X-bar」エレメントとマルチ・スズキが呼ぶ新デザインのフロントグリルを採用。
またバックドアガーニッシュも新デザインが採用されたほか、ツートーンカラーの16インチアルミホイール、LEDヘッドライト/テールランプなどが装備され、洗練された外観となっています。
内装は、レザレットシート(人工皮革)を採用して高級感ある雰囲気としたほか、空冷機能付きドリンクホルダー、スマートフォンホルダー、3列目シートのリクライニング機能など、利便性を追求。
1列目シートにはベンチレーション機能も搭載し、暑い季節でも快適なドライブを実現します。
また、7インチのSmartPlay Proタッチスクリーンを搭載し、「ハイ、スズキ」のウェイクワードで起動する音声アシスタント機能や「スズキコネクト」にも対応します。
搭載されるエンジンは、排気量1.5リッターの次世代「Kシリーズ」デュアルジェット・デュアルVVTエンジンを搭載。
最高出力75.8kW(103馬力)・最大トルク136.8Nmを発揮するほか、スマートハイブリッドも搭載され20.97km/L(MT車)の燃費性能を実現します。
組み合わされるトランスミッションは5速MTおよびパドルシフト付き6速ATです。
タイヤ空気圧監視システムを搭載するほか、ヒルホールドアシスト、全方位モニターなども採用しました。
新型XL6の価格は、5速MT仕様が112万9000インドルピー(約190万円、1インドルピー1.68円で計算)から、パドルシフト付き6速AT仕様が127万9000ルピー(約215万円)から設定されます。
めちゃんこ、かっこいいじゃん。
どうして日本で発売しないの?ソリオじゃ嫌だという層に受けると思うんだが
日本でも販売して欲しい。
最近気になるのだが。
新型発売
だけど外国と言う文字がタイトルの最後に付いているパターンの記事、
少子化、各家族かが、進んだ日本に6人のりの車国内にどれだけあるの、メーカーはコストパフォーマンス見て国内導入しないのは正しい判断。
かっこいいからほしいけど。
チョット大きい。