マジ!? レクサス新型SUV「RX」は今夏に発表!? 「RZ発表時に示唆」で興奮の声多数!「R」のSUVに期待高まる!
レクサスは新型「RZ」を発表しました。これからのレクサス電動化戦略を担うモデルと期待されます。その新型RZに注目が集まるなか、SNSでは発表会でチラ見せされた別の新型モデルの話題でも盛り上がっています。
新型「RZ」発表会でRXの姿も!? ユーザーからは「夏には出る!」と興奮の声
2022年4月20日、レクサスはオンラインにてSUVタイプの新型EV「RZ」を発表しました。
新型RZはレクサス初のEV専用車であり、今後の展開が期待される電動化ビジョン「Lexus Electrified」の起点となる1台です。
そんな新型RZに注目が集まるなか、SNSでは発表会で示唆されたレクサスのあるSUVに関して盛り上がっています。
発表会では、レクサスインターナショナルプレジデントである佐藤恒治氏が、レクサスが今後目指す電動化について説明し「バッテリーEVによって、1人ひとりのためのラグジュアリーをつくりだし、お客様に心の豊かさを提供します」とコメントしました。
新型RZの詳細は、佐藤氏に代わって、開発責任者である渡辺剛氏が以下のように説明。
「静かで心地よく、クルマとの一体感を感じられる、リニアでダイレクトな走り。
電動化技術でレクサスらしいデザインと走りをさらに飛躍させ、クルマを操る楽しさを提供し続ける、RZはそんなレクサスの電動化の未来を体現したモデルです」
新型RZには、先進の安全機能や運転支援機能、新4輪駆動力システム「DIRECT4」やBEV専用プラットフォームなど、あらゆる最新技術が集結させられています。
そんな、レクサスブランド電動化の第一歩という大役を担う新型RZについてSNSでは、「レクサスらしいデザイン!」「このクオリティをEVで作れるなんて!」「ステアリングがカッコいいなあ」など、さまざまな意見が寄せられています。
そんななか、新型RZとは別の新型モデルが発表会の途中でチラっと姿を表しており、佐藤氏は次のように話しています。
「世界各国や地域のニーズに応じて、適宜多様なパワートレインを提供することで、カーボンニュートラル社会の実現を目指していきます。
その一環として、今年の夏にも新型モデルを発表する予定です。そのクルマには、DIRECT4を搭載した新しいHEVだけでなく、新型NXのようなPHEVも搭載する予定です。
RZの開発で培った電動化技術を、すべてのレクサス電動車に展開していきます」
この発言は動画の9分8秒あたりとなり、背景のスクリーンには大きく鮮明に映し出されたのが新型「RX」と見られるモデルが映し出され、はじめは、複雑な形状のグリルの付近が映し出され、カモフラージュ柄に身を包んだテスト走行のシーンも披露されています。
この様子に関してSNSでは「え?あれって『RX』だよね?」、「『RX』らしきクルマが…」、「新型RXが出るのは2022年夏だ!」など登場を予感する声が多く見られます。
そのほか、新型RXと見られるモデルについて「うーんRZもいいけど、次期RXが気になる!」、「グリルのデザインがヤバそう」、「絶対カッコいいじゃん!」と興奮するユーザーの様子が見て取れます。
また、まだ全貌が明らかになっていないことから、「新型RZと新型RXは違いあるのかな…」、「新型RZと次期RXはサイズ感は近そうだけど、実際見ると印象変わりそう」など、両車の違いについて気になっている人も多そうです。
現行RXは、2015年に発売された4代目モデルで、そろそろフルモデルチェンジがおこなわれても不思議ではありません。
※ ※ ※
ちなみに、新型RZの価格や燃費、発売日といった詳細が公表されていませんが、渡辺氏は「このRZは、今年の後半から、皆さまにお届けできる予定です」と発言していることから、今後の続報に期待せずにはいられません。
そして、今夏に発表される新型RXとみられるモデルがどのような形で発表されるのか、レクサスの躍進が注目されます。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。