トヨタ初代「86」をオバフェンで武装!? ワイド感強調の新パーツをトムスが発売! LEDテールランプも復刻
いまでも人気を誇るトヨタ初代「86」。後期モデル用のオーバーフェンダーをTOM’Sが発売します。
新型が登場しても人気! 後期86用パーツが登場!
トヨタのモータースポーツ部門を手掛けるTOM’S(トムス)は初代「86(ZN6)」の後期モデル(2016年7月以降)専用のパーツを発表しました。

86は2021年10月に2代目へとフルモデルチェンジし、車名も新たに「GR86」へと刷新されましたが、新型モデルが登場したあとでも初代モデルは根強い人気を誇っているといいます。
そんな初代86のパーツとして、「オーバーフェンダー」を新たにラインナップ。長年のノウハウとレーシングテクノロジーを活かしたTOM’S “Sport”スタイリングパーツ(フロントディフューザー/リアアンダースポイラー)との同時装着で、より存在感を放つワイドー&ロースタイルを演出します。
なお、このオーバーフェンダーは片側8mmに幅を抑えていることから、構造変更の申請は不要です。
このほか、国内外問わず好評で再販を求める声が多かった「ブラキッシュレッドレンズタイプ」のLEDテールランプが復刻。数量限定で販売されます。
消灯時は落ち着きのあるブラキッシュレッドのシングルトーンとし、点灯時はY型LEDによる特徴あるデザインで、明確な差別化と高い視認性を実現しました。
価格(消費税込)は、オーバーフェンダーが8万300円から(2022年5月発売)、LEDテールランプが5万5000円(同年4月中旬発売)です。
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Writer: くるまのニュース編集部
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