ノリノリ仕様な日産 新型「ティーダJ」発表! 100台限定「ブラックジャズエディション」台湾で発売
日産の「ティーダJ」と「セントラ」の特別仕様車「ブラックジャズエディション」がそれぞれ、台湾に投入されます。どのような装備が装着されるのでしょうか。
車内でより音楽を楽しめる「ティーダJ」が登場!
日産の台湾法人が、コンパクトカー「ティーダJ」の特別仕様車「ブラックジャズエディション」を発売すると2022年3月30日に発表しました。
同社のセダン「セントラ」の特別仕様車にも「ブラックジャズエディション」を設定し、発売します。
ティーダJは、「より眩しく、より華やかに」をテーマにオーテックジャパンがカスタムを手掛けた、上質感溢れる独自デザインの内外装が特徴。
フロントフェイスは、日産のファミリーフェイス「Vモーショングリル」を採用し、煌びやかなジュエリーにインスパイアされたグリルが、エレガンスさを演出します。
16インチアルミホイール、LEDヘッドライト/フロントフォグランプ、スモークブラックのLEDテールランプも精悍な印象で、日本における日産の主力コンパクトカー「ノート」などとは一味違うデザインです。
ブラックジャズエディションでは、NVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)対策を施した内装を採用したほか、迫力ある低音を実現するJBLのスピーカー、DSP内蔵のサウンドシステムを装備するなどの変更がおこなわれました。
ティーダJ ブラックジャズエディションの価格は70万5000台湾ドル(約302万円、1台湾ドル4.28円で計算)です。100台限定で販売されます。
一方、セントラのブラックジャズエディションでは、随所にグロスブラックの加飾を取り入れたことで外観をアップデート。
ティーダJと同じくNVH対策を施した内装の採用、JBLのスピーカー、DSP内蔵のサウンドシステムも加わっています。
セントラ ブラックジャズエディションの価格は78万台湾ドル(約334万円)で、400台限定で販売されます。
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