最強300馬力のトヨタ新型「GRカローラ」がガチすぎる! 1.6Lターボ搭載の5ドアホットハッチが米で登場!
スポーティなコクピットでやる気マンマン!
新型GRカローラの内装にはプロドライバーの声が取り入れられており、とくにコクピット周辺は4WDモード付GRメーターやターボ圧、ギアポジション表示、タコメーターを搭載した12.3インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ(MID)付GRフルTFTメーターなどを新規開発しました。
インテリアについて、コアグレードはブラックとシルバーのディテールで仕上げられ、GRロゴ入りファブリックスポーツシートを採用。
サーキットエディションは、ブラックを基調にドアハンドルやセンターコンソール、ステアリングホイール、サイドエアベントのディテールをレッドで統一。赤のアクセントが入ったブランノーブスエードトリムのスポーツシートやモリゾーサイン入りシフトノブなどを追加しました。
なお、シフトレバーはストロークを短くし、ギア間の素早いスローイングを実現。ステアリングから自然に腕が下がる位置に配置することで、軽い操作性と短いシフトストロークを実現し、走りの質感を高めています。
ほかにも、プッシュボタン式GRエンジンスタート/ストップボタン、アルミ製スポーツペダル、USB充電ポート(2個)、12V補助電源コンセント、ライト付きフットウェル、フロントコンソールトレイ、リアコンソールボックスなどが両グレードに標準装備されました。
サーキットエディションはQi対応ワイヤレススマートフォン充電(フル充電表示灯付)を標準装備しており、コアグレードにはテクノロジーパッケージの一部として選択可能です。
さらに、新開発のトヨタオーディオマルチメディアシステムを全車に標準装備。8インチのタッチスクリーンを採用し、視覚、タッチ、音声の3つの新機能により、より優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。
インテリジェントアシスタントでは、「Hey Toyota」などの簡単なフレーズでシステムが起動し、道案内やPOI(Point of Interest)検索、オーディオコントロール、車内温度変更などの音声コマンドが可能です。
また、Apple CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス通信にも標準対応しています。
なお、サーキットエディションには、JBL製アンプ付き8スピーカー搭載のダイナミックナビゲーション付きプレミアムオーディオが搭載されました。
安全面では、検知能力を向上させたシステムセンサーによる機能強化を含む「トヨタセーフティセンス3.0(TSS 3.0)」を全車標準装備しています。これにより、歩行者検知機能付プリクラッシュシステムは、条件によっては二輪車やガードレールの検知も可能です。
右左折時や交差点に差し掛かったとき、前方または側方から接近する対向車を検知し、音声と映像で警告するとともに、一定の条件下で自動ブレーキを作動。
車線認識の向上により、ステアリングアシスト付レーンディパーチャーアラートとレーントレースアシストの性能を向上させました。
さらに、ダイナミックレーダークルーズコントロールやステアリングアシスト付レーンディパーチャーアラート、レーントレーシングアシストといった機能も含まれるほか、オートマチックハイビームやロードサインアシスト、ブラインドスポットモニター、リアクロストラフィックアラート、リアシートリマインダーが標準装備されます。
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米国での新型GRカローラの発売は、コアグレードが2022年後半、サーキットエディションが2023年の予定です。価格は2022年後半に発表されることになっています。
ボディカラーとして、コアグレードは「ホワイト」「ブラック」「スーパーソニックレッド」、サーキットエディションは「ホワイト」「スーパーソニックレッド」「ヘビーメタル」が設定されます。
衝突被害軽減ブレーキを義務化の煽りで
MT車では開発が困難な為にスバルも日産も断念してますから、さすがのトヨタも今更数%しか売れないMT車の為に開発しないだろうから
現実的に日本では非装置車の認可受付は去年の11月に締め切られてるからMT車は売れないからCVTのみでの販売はするのかなぁ⁉️