ホンダが新型「エンヴィックス」を発売! ワイド感強調の新顔採用 約215万円から 中国投入
東風ホンダが、新型「エンヴィックス」を3月26日に中国で発売しました。価格は10万9800元から(約215万円から)です。
新しいフロントフェイスを採用
ホンダの中国の合弁企業である東風ホンダは、2022年3月26日に「エンヴィックス」の新型モデルを発売しました。
同社のミドルサイズセダンとしてラインナップされるエンヴィックスですが、どのような改良を受けたのでしょうか。

新型エンヴィックスは、ボディサイズが全長4772mm×全幅1804mm×全高1509mm、ホイールベースは2730mm。従来モデル(全長4756mm×全幅1804mm×全高1509mm)と比較して、全長が16mm長くなっていることが違いとなります。
外観は、フロントフェイスを刷新したほか、ボンネットの形状も一部変化。よりワイド感が強調されたデザインとなっています。
内装は、9インチのスマートフォン連携に対応したディスプレイオーディオを採用したほか、スマートフォンのアプリを通じてクルマの状態をリモートで確認することも可能になっているといいます。
後席にはデュアルUSB充電ポートや大型のセンターアームレスト、多機能テーブルなど装備され、快適なドライブを可能としました。
搭載されるパワーユニットは、最高出力122馬力を発揮する1リッターターボエンジンと、システム最高出力154馬力を発揮する1.5リッターエンジン+モーターのハイブリッドシステムです。
全8グレードが設定され、価格は10万9800元から16万9900元(約215万円から約332万円、1元19.56円で計算)です。
Writer: くるまのニュース編集部
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