「車中泊するならホテルに泊まる」の声!? 今人気な「車中泊」の評価がリアル過ぎる!? 「秘密基地みたい」「求めるのはワクワク感」という意見も
アウトドアやキャンプブーム再燃などにより、近年耳にしたり目にすることの多い「車中泊」。ユーザーからは賛否両論の意見があげられていますが、どういった声があるのでしょうか。
車中泊に求めるのは「快適性」ではなく「ワクワク感!?」
新型コロナウイルスの影響により、密を避けることのできるアウトドア需要が高まってきています。
これにより、近年ではさまざまな「車中泊仕様」のクルマが登場。リアシートのフルフラットにすることができたり、荷室空間や積載量の拡大、なかにはベッドの取り付けが可能なクルマも登場しています。
では、車中泊についてユーザーはどういった声が見られるのでしょうか。ユーザーによって賛否両論な意見があげられているようです。

車中泊について肯定的な意見では、「朝起きて、そのまま運転ができる」「車中泊は目的ではなく手段」「家族の思い出になった」といった声などがありました。
クルマに泊まることで、自宅やホテル、旅館とは違った空間で過ごせることから、「秘密基地感」「非日常な体験」と感じているユーザーもいるようです。
このほか、車中泊は、ホテルではなくテントの代わりに利用しているというユーザーや、「車中泊に求めるのは快適性よりワクワク感!」といった声も見られます。
その一方で、「体が痛くなる」「危険が多い」「ベッドで寝た方が快適」と否定的な声も。
なかには、「車中泊するならホテルに泊まって旅行したい」というユーザーの声が多数見られました。
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車中泊はユーザーが何を求めるかにもよって変わってくるといえます。
ホテルのような熟睡できる睡眠環境や、気軽にクルマで色々な場所に移動できる点、ホテル代を節約できる点などさまざまです。
ユーザーの意見の中にも「向き不向き、個人差はある」との声も見られており、車中泊の楽しみ方は人それぞれといえるでしょう。
Writer: くるまのニュース編集部
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