ホンダが「どこでも仕事」仕様を初公開! 斬新な新型ステップワゴンの使い方がスゴい! テレワーク可能な「まさかの場所」とは
ホンダは新型「ステップワゴン」の新しい使い方として「車内テレワーク空間」を提案しました。しかし、その場所は意外なところだったのです。
そんな所で仕事出来るの? まさかの斬新ステップワゴンお披露目!
2022年春に正式発表を予定しているホンダ新型「ステップワゴン」。
その発表に先駆けて、2022年3月24日にホンダは初代ステップワゴンと新型ステップワゴンを同時にお披露目しました。
なかでも新型ステップワゴンにおいて「テレワーク空間」をホンダは提案していますが、それは意外性のある場所の活用方法でした。
新型ステップワゴンは初代ステップワゴンに原点回帰したコンセプトとなっており、今回は1996年に発売した初代ステップワゴンと新型ステップワゴンを同時に見ることが出来ます。
また、新型ステップワゴンに設定される「エアー」をベースにしたカットモデルが初公開されました。
このカットモデルでは、新型ステップワゴンの特徴ともいえるホンダ史上最大の室内空間やデザインのこだわりを確認できるほか、車内のシチュエーションでは「家族でおでかけ」をイメージしています。
また会場には「スパーダ」も展示されており、こちらでは新型ステップワゴンの新しい使い方として「車内テレワーク空間」を提案。
3列目に「テレワーク空間」を設けることで、3列目の広さや使い勝手が感じられるものになっています。
通常、車内でのテレワークや作業は前席や2列目を使うことが一般的ですが、余裕のある室内空間を持つ新型ステップワゴンではあえて3列目にテレワーク空間を設けることで、いつもと違う仕事への取り組みが可能となるようです。
さらに、新型ステップワゴンでは3列目のリアサイドライニング部に「USBポート」「シガーソケット電源」が装備されており、電源確保も簡単です。
また、新型ステップワゴンでは「車内Wi-Fi(オプション)」が用意されており、クルマのWi-Fiに接続するとパソコンでのテレワークをはじめスマートフォン、タブレットなどで音楽・動画・ゲームが楽しめるため、家族揃ってさまざまな楽しみ方が出来るようになっています。
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昨今、需要が高まっている「テレワーク」。人によっては家ではなくクルマが仕事場になることもあるといい、そうしたシチュエーションでは新型ステップワゴンは最適な環境といえるかもしれません。
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