レトロ感強調なホンダ新型「ステップワゴン」公開! 「ほぼ部屋!?」なフローリング調アイテムも設定で個性演出

ホンダの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスが、2022年春の発売が予定されているホンダ新型「ステップワゴン」のアクセサリーページの公開を、公式SNSで告知しました。

エイジングレザー調の内装パネルも設定

 ホンダの純正アクセサリーを手掛けるホンダアクセスが、公式SNSを2022年3月18日に更新。ホンダ新型「ステップワゴン」のアクセサリーページを公開したと告知しました。

 便利アイテムだけでなく、内外装の雰囲気を変える各種アクセサリーも登場します。

ホンダ新型「ステップワゴン スパーダ」のカスタム仕様
ホンダ新型「ステップワゴン スパーダ」のカスタム仕様

 新型ステップワゴンには、大きく「エアー(AIR)」「スパーダ(SPADA)」「スパーダ プレミアムライン(SPADA PREMIUM LINE)」の各タイプがラインナップされます。

 今回アクセサリーページでは、共通パーツのほかにエアー、スパーダ、そしてスパーダプレミアムラインそれぞれの専用パーツも紹介。

「スポーツミックス」というテーマ名が掲げられたエアーでは、フォグライトガーニッシュ、リアコーナーガーニッシュ、テールゲートスポイラーなどを取り付けることができます。

 一方、「エモーショナルソリッド」というテーマ名のスパーダでは、フロントグリルのダーククロームメッキ、フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付)をダーククロームメッキにすることが可能。

 プレミアムラインでは、フロントグリルのプラチナクロームメッキ、フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付)のプラチナクロームメッキに変えることができます。

 それぞれのタイプに応じてアルミホイールも設定され、足もとから個性を演出することも可能です。

 また、全タイプに、ボディサイドモールをはじめ、15.6インチ リア席モニター、11.4インチ Honda CONNECTナビ、ハイグレードスピーカーシステム、ハンズフリースライドドア、オートサイドステップ、ロングアシストグリップ、大型ルーフコンソールを装備することができます。

 さらに、合皮製のシートカバーだけでなく、エイジングレザー調のインテリアパネルや、フローリングタイプのフロアカーペットマットも設定され、車内をレトロでおしゃれな雰囲気にすることも可能です。

※ ※ ※

 新型ステップワゴンは、2022年春の発売が予定されています。

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1件のコメント

  1. 何か一定間隔で車って丸くなったり角ばったり。凸凹が多かったり、出っ張りをほぼ無くしたり。最近は角張りつつあるのが流行なのかな。
    個人的にはスピードを出すほうじゃないので空気抵抗とかどうでも良くて、外寸に対して内寸がギリギリいっぱいに大きければどうでも良い。(四角い車が好き派)
    昔はウォークスルーとか宅配の集配車両で使われていたけど、最近はあまり見ない。極端に言えばあそこまで角張った車は暫く登場しなかったけど、電動のコンセプトカーなどでは、四角い車も出始めている。

    世の中、パッと見で車名が分かり難い似たり寄ったりの車が多い中、四角いも丸いも流行りも廃れも関係なく個人の好みで選びたい。デザインが似ることは多いけど、どこもかしこも似たような車を出すメリットって自動車メーカーにしかメリットが無いのでは?。
    多分、街中でも目立つ個性的な車ってあまり出てないですよね。

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