車上泊可能なダイハツ新型「アトレー」キャンパー仕様にヒロミも驚き 「こんな車欲しい!」と反響も
タレントのヒロミさんが、自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」で、ダイハツのカスタムカー 新型「アトレーデッキバン キャンパーver.」を紹介しています。
車上泊可能なアトレーとは?
クルマ好きで知られるタレントのヒロミさんが、自身のYouTubeチャンネル「Hiromi factory チャンネル」で、バスタブやテントを装備したダイハツの新型「アトレーデッキバン キャンパーver.」を紹介しています。
アトレーデッキバン キャンパーver.は、2021年12月に発売された新型「アトレーデッキバン」がベース。
GIWORK製のルーフテント(オリジナルラッピング仕様)を装備したことで、車上泊が可能となっています。
このアトレーデッキバン キャンパーver.は、2022年1月に開催されたカスタムカーショー「東京オートサロン2022」で初公開され、注目を集めました。
動画は、東京オートサロン2022開催直前に公開。
ヒロミさんは、「運転、荷物、寝る、お風呂」という4つの機能を備えた同車について「世界最小の4LDK」として紹介しています。
そして、ヒロミさんは、荷台部分のバスタブについて「自慢したいよね! これなかなかだよね。(風呂は)1回しか入らないと思うよ」と笑いながら話し、「(担当者が)さすが自慢しにくるだけのことはある!」 と評価しています。
視聴者からは「売らないのもったいない」「いいないいな! こんなクルマ、欲しいよ~」「バスタブ(笑)めちゃくちゃ面白い」「クルマの進化がすごい!」といったコメントが寄せられています。
軽のノンターボにしか乗らない人は軽のターボ付きの必要性には懐疑的で、普通車しか乗っていなかった人は軽のNAにはパワー不足を感じ、4WDしか乗らない人にとってFFやFRの4WD無しに乗ることは冬が怖い。元々、広い車内の車に慣れた人は軽じゃ狭いと感じ、軽バンしか乗らない人にとってハイエースやキャラバンほど大きな車じゃ大きすぎると感じる。
その車のコンセプトを展示車などで見て触って良さそうに見えても、実際に使って見なければ良さも悪い面も見えてこない。長く乗れば新型でさえも前の型のほうが良かったと感じることもあるし、クセなんかも違うから慣れるまで乗り難さも感じるが、そのうち忘れる。
昔の車はコンピューター制御なんてものが無かったし、それはそれで素直で楽しい車だったから、車が勝手にサポートしてくれる今の車に不自由を感じる人も居れば、便利に成ったと感じる人も居る。
少なくとも、事故の時に車が壊れて衝撃を緩和してくれる安全衝突ボディのお世話になったことはないし、お世話になるような運転はしてこなかったし、するつもりもない。そうなると、普段遣いでちょっと雪にぶつかった程度でバンパーが派手に外れたり割れるものだから、昔の車と違ってやたら脆くなったものだと感じる。潰れて衝撃を吸収するってコンセプトなので構造強度で設計されている分だけ昔の車と違って鉄板薄すぎるとか感じてしまう。
カタログや紹介記事で見る車と、実際に乗ってみた印象が違うのは当然で、試乗車が殆どない田舎のディーラーじゃ、買って乗るまでが博打みたいなもの。
こういった記事は有り難いのだけど、やはり良いところだけ誇張する記事よりも、悪いところと良いところも書かれていたほうが、記事の信憑性は高い。特に実車に乗る機会があったライターさんにはその辺の要素を期待したい。まあ、今回はコンセプトカーみたいなものだから試乗はできないけど、ここはもうちょっと○○な方が良い。とか、ここは残念だ。みたいな書き方だったら最高だと思う。