「“最後の”6人乗りSUV」発売! 全長5.1m級ボディ×630馬力超えの「V8ツインターボ」搭載! 専用パーツがめちゃ上品な「アルピナ XB7 マヌファクトゥーア」加国で登場
BMWカナダは2026年3月6日、北米市場向けに特別限定モデル「2026 ALPINA XB7 MANUFAKTUR」を発表しました。北米限定120台となる同モデルは、アルピナ「XB7」の最後を締めくくる特別な1台です。どんなモデルなのでしょうか。
最後を締めくくる特別な限定車
BMWカナダは2026年3月6日、アルピナによる「XB7」の生産終了を記念する特別モデル「2026 ALPINA XB7 MANUFAKTUR(2026 アルピナ XB7 マヌファクトゥーア)」を北米向けに120台限定(うちカナダ向け12台)で発表しました。
アルピナは2025年末をもって長年続いたBMWとの車両製造に関する協力協定を終了し、2026年からはBMWグループが“アルピナ”ブランドの商標権を取得した新体制へと移行しました。
このXB7は、2020年にアルピナ史上初めて、ドイツ・ブッフローエのワークショップではなく米国サウスカロライナ州のBMWスパータンバーグ工場で最終組み立てが行われた特別なモデルです。ブランドの大きな転換期を迎えた現在、この2026 アルピナ XB7 マヌファクトゥーアは同工場で2026年9月より生産が開始され、これをもってXB7の歴史に幕を下ろすことになります。

ボディサイズは全長5180mm×全幅2000mm×全高1835mmと、堂々たる体躯を誇ります。広大な室内空間には3列シートが備わり、標準装備となる2列目のキャプテンシートにより、全席でゆったりとくつろげる6人乗り仕様となっています。
エクステリアには、これまでのXB7には設定されたことのない「フローズン・アルピナ・グリーン」と「フローズン・アルピナ・ブルー」の2色が特別に用意されています。
この特別なボディカラーを引き立てるべく、標準装備となる23インチのアルピナ・クラシック鍛造20スポークホイールや、グリル、ウィンドウ周り、フロントのアルピナロゴ、テールパイプなどは艶のあるグロスブラックで統一され、精悍な印象を与えます。
側面にはブラックのクラシックなアルピナ・デコセットが走り、Bピラーにはレーザーエッチングによる「MANUFAKTUR」の文字が控えめに刻まれ、リアには専用の「XB7 MANUFAKTUR」バッジが輝きます。
インテリアは、全120台共通で「タルトゥーフォ・フル・メリノ・レザー」と「アルピナ・ナチュラル・ウォールナット・アンスラサイト」のトリムが採用されています。フロントシートのヘッドレストにはグリーンとブルーの糸でヘリテージ・アルピナ・スクリプトが刺繍されており、アルピナの伝統を感じさせます。
さらに、フロントコンソールのリッドには「ALPINA XB7 MANUFAKTUR」のシルバープレートが装着され、120台中の1台であることを明確に示しています。また、インテリアに合わせてデザインされた、ブラウンのラヴァリナ・レザー製ハンドメイド・アルピナ・ウィークエンダーバッグが2つ標準で付属するのも、この限定車ならではの贅沢なポイントです。
パワーユニットには、BMW のS68型エンジンをベースとした4.4リッターV型8気筒ビターボエンジンを搭載し、最高出力は631馬力、最大トルクは800Nmを発揮します。8速アルピナ・スイッチ・トロニック・トランスミッションと48Vマイルドハイブリッドの組み合わせにより、0-100km/h加速はわずか4.2秒という驚異的なパフォーマンスを誇ります。アルピナ専用にチューニングされた2軸エアサスペンションなどにより、最高峰の快適性とダイナミクスを両立しています。
価格はカナダ市場向けで22万9900カナダドル(約2691万円 ※2026年3月上旬現在)からとなっています。オーナーへのデリバリーは、2026年第4四半期に開始される予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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