「三菱らしさ」炸裂! 復活ラリーアートの専用アクセで4車種が大胆変化「赤アクセント」の存在感!
三菱がラリーアートブランドの国内復活第1弾として、「アウトランダー」「エクリプスクロス」「RVR」「デリカD:5」の専用アクセサリーを発売しました。
「アウトランダー」「エクリプスクロス」「RVR」「デリカD:5」に設定
三菱は2022年3月17日、ラリーアートブランドの国内復活第1弾として、クロスオーバーSUV「アウトランダー」「エクリプスクロス」、コンパクトSUV「RVR」、ミニバン「デリカD:5」用の専用アクセサリーを設定し、発売しました。
ラリーアートは、三菱自動車の子会社であり、世界ラリー選手権やダカールラリーといった過酷な競技で走りの技術を鍛え上げてきたブランドです。経営環境悪化に伴い、2010年以降、一部の業務が廃止されていましたが、2021年5月、ブランドの復活が発表されました。
三菱によると、今回新たに提案するラリーアートアクセサリーは、その歴史のなかで培ってきたチャレンジ・スピリッツを表現し、「三菱自動車らしさ」をさらに際立たせるといいます。
アウトランダーのラインナップは、フロントスキッド、サイドアンダー、リヤバンパーのガーニッシュ3点セット(17万7870円。消費税・参考取付工賃込み。以下同じ)をはじめ、マッドフラップ(4万3362円)、サイドデカール(3万4848円)、テールゲートスポイラー(6万5340円)、フロアマット(5万8212~6万4812円)を用意。
他車種も同様の製品を展開しているほか、デリカD:5にはドアミラーカバー(1万8018円)も設定しています。
さらに共通アクセサリー(5月発売予定)として、ナンバープレートフレーム(ダーククロームメッキ仕様、4950~6952円)、エンジンスイッチ/パワースイッチ(1万7952円)などもラインナップ。
加えて、ラリーアートロゴ入りのソフトシェルジャケット(1万5950円)、マスク(1980円)、折りたたみコンテナボックス(4730円)などのオリジナルグッズも用意されています。
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