躍動感ハンパない! 快速仕様のレクサス「IS500」カスタムモデルが再登場! シカゴオートショーに出展へ
レクサスの北米法人(米国レクサス)は、2022年2月12日からシカゴでおこなわれる「シカゴオートショー」の出展概要を2022年2月7日(現地時間)に明らかにしました。
レクサスがシカゴオートショーで「IS500」のカスタムモデルをお披露目!
レクサスの北米法人(米国レクサス)は、2022年2月12日からシカゴでおこなわれる「シカゴオートショー」の出展概要を2月7日(現地時間)に明らかにしました。
このオートショーでは、「IS500」のカスタムモデル「STREET PERFORMANCE IS500」のほか、新型「LX」、「NX」などが登場予定となっています。
今回登場するSTREET PERFORMANCE IS500は、カスタマイズパーツを手がけるHIRAKUとレクサスアンバサダーのTownsend Bell氏と連携し開発されたスポーティセダンです。
STREET PERFORMANCE IS500のボディには、フロントリップスポイラー、サイドステップ、リアディフューザー、フロントフェンダー、バンパーカナード、リアルーフスポイラー、Seibo製のカーボンファイバー製ボンネットとトランクを装着。
このカスタマイズは今回のモデルのために特別に3Dプリントで制作されたといいます。
インテリアには、スパルSPXカーボンファイバー製リクライニングシート、アルカンターラ製カスタムステアリングホイールが採用されています。
吸排気系にも関してもカスタマイズを実施。
吸気系では、A’PEXiのカスタムインダクションボックスにTOMSのカーボンファイバー製サクションパイプを装着したほか、排気系は、A’PEXiのエキゾーストシステムを介してV8サウンドを響かせます。
また、Beat Soniの「Shiftpower 4.0」アプリを使ったスロットルコントロールを追加。よりスムーズなアクセルワークが可能となりました。
足回りでは、前後サスペンションにTOMSのシャシブレースを採用したほか、RotiformのLAS-Rホイールに、世界にひとつだけのエアロディスクカバーも装着されました。
このほか、2022年1月12日にフルモデルチェンジが発表された新型LXも登場。
レクサスとして初となる「GA-Fプラットフォーム」が採用され、高い悪路走破性を保ちつつレクサスならではの乗り味が楽しめるように進化。
エクステリアには、新たに7組のフローティングバーと立体形状により、従来とは異なるスピンドルグリルに刷新され、迫力のあるデザインに仕上がっています。
パワーユニットには、3.5リッターV6ツインターボガソリンエンジンを搭載。最高出力415馬力・最大トルク650Nmを発揮します。
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また当日は、2021年6月に世界初公開された新型NXも登場。
プラットフォームには、新たに「GA-Kプラットフォーム」が採用され、軽量で高剛性、低重心化を実現。
新型NXには、4種類のパワートレインが登場し、2.5リッター直列4気筒ターボ、ハイブリッドシステムなどがラインナップ。
また今回から2.5リッター直列4気筒プラグインハイブリッドシステム「NX450h+」が新採用。クラストップレベルのEV走行可能距離約90kmを実現します。
なおシカゴオートショーは2022年2月12日から21日の10日間に北米最大のコンベンションセンターのマコーミック・プレイスで開催される予定です。
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