レクサス「LFA」後継の次世代「スポーツカー」初公開! 「2000GTに似てる?」の声も! 期待度高いモデルとは
レクサスは次世代のスポーツカーとして「レクサスエレクトリファイドスポーツ」を世界初公開しました! ネット上では「2000GTに似てる?」の声も出ているようです。
レクサスのBEVスポーツカー!ネットでは「2000GTに似ている!」の声も
2021年12月14日にトヨタ・レクサスは、「バッテリーEV戦略に関する説明会」をおこない、次世代の新型EVを16台同時にお披露目しました。
なかには。次世代レクサスを象徴するようなロングノーズのスポーツカーの姿も見られます。
このモデルについて、ネット上ではどのような意見が挙がっているのでしょうか。
今回公開されたモデルは、今後数年以内に登場するうえ、トヨタでは2030年までの世界各国におけるZEVの販売目標として年間350万台を目指すとしています。
また、トヨタの豊田社長は、レクサスブランドについて「今後新たな挑戦をはじめます」と話し、レクサスがBEV中心のブランドへと生まれ変わることを明らかにしました。
そして、「『LFA』の開発を通じて作り込んだ走りの味、いわば“レクサス秘伝のたれ”。それを継承する次世代のスポーツカーをBEVで開発いたします」と、スポーツカーの登場も明言しました。
LFAとはレクサスの最高峰モデルとされる至極の1台となっており、2010年から2012年の間で500台のみ生産されたモデルです。
そして、そう説明する豊田社長のすぐ後方には、レクサスブランドから登場するという次世代のスポーツカー「レクサスエレクトリファイドスポーツ」と名付けられたモデルが展示されており、ネット上ではその姿が大きな話題となっています。
レクサスの次世代スポーツカーは、ロングノーズに切れ長のヘッドライトや大きめのグリルが特徴的なデザインです。
シルバーとブラックで引き締まったボディには、赤い牽引フックとブレーキキャリパーが目立ち、ボンネットにはダクトと見られるくぼみがふたつと、ボンネットピンのようなものも確認できます。
このように、いかにもスポーツカーらしい1台となっており、ネット上ではデザインを肯定する声が多く見られます。
もっとも多く見られたのは「欲しい!」という声です。
ネット上では「絶対買うから早く出して!」「いまのうちにお金貯めておく」「買うしかないでしょ!」というように、購入したいと意気込むユーザーが多く見られました。
さらに、「2000GTに似てない?」「サイドのシルエットが2000GTに近い気がする」というように、トヨタが1967年から1970年まで販売していたスポーツカー「2000GT」に似ているという声もありました。
2000GTは、ロングノーズ・ショートデッキが印象的なモデルで、ルーフからリアまでの流線形のデザインは、レクサスの次世代スポーツカーと似たシルエットとなっています。たしかに、「似ている」という声を受けても不思議ではありません。
また、レクサスの次世代スポーツカーは、ホイールの径も大きく、フェンダー周りの盛り上がり方が大きいのも特徴的で、「海外のハイパーカーみたい」という意見もありました。
今回公開されたのはプロトタイプであるため、実際に発売されるモデルとはデザインが異なる可能性もあります。
今後、あらゆる開発段階を経て発売に至るものと思われますが、実車が発売されることを心待ちにしているユーザーは非常に多いでしょう。今後のレクサスの動向に注目が集まります。
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今回の説明会では、トヨタからもスポーツカーが公開されており、ネット上では「BEV中心でもスポーツカーを残してくれてうれしい」という意見がありました。
トヨタが今後もスポーツカーを開発し続けていくことにユーザーの期待は高まっています。
先代もブスだったが これも大したことない。
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本当にLFAの後継として作るならLCみたいに車重の公表しぶったようなクソデブな車にするなよ
故成瀬弘氏に顔向け出来ない様な車にLFAの名前を名乗らせるような事はするな
日本の道路事情を鑑みてあまり大きくしないでほしいです。横1.9m以内、長さ4.6m以内が私の理想です