レトロ感強調のスズキ新「スイフト」が公開!? キャンプ映え意識?のオシャなカスタム仕様をタイで披露
スズキのタイ法人が、2021年12月12日まで開催されているタイ国際モーターエキスポ2021で、レトロかつオシャレな「スイフト」のカスタム仕様を出展しています。どんなカスタムが施されているのでしょうか。
ホイールもオシャレなカスタム仕様
スズキのタイ法人は、バンコクで2021年12月1日から12月12日まで一般公開されているタイ国際モーターエキスポ2021で、現地仕様の「スイフト」をレトロ風にカスタムした仕様を出展しました。
どのようなカスタムパーツが装着されているのでしょうか。

スイフトは、日本市場も含めスズキがグローバルに販売するコンパクトカーです。
タイ市場ではエントリーグレードの「GL」に加えて「GLプラス」「GLX」の全3グレードが展開され、価格は55万7000バーツから(約188万円から、1バーツ3.37円で計算)に設定されます。
なお、タイ市場ではスイフトの高性能モデルにあたる「スイフトスポーツ」はラインナップされていません。
今回、スズキのタイ法人はタイ国際モーターエキスポにさまざまなクルマを出展。なかには、公式カスタムコンテスト「Swift Power You Up Contest」で賞を獲得した3台のカスタム仕様のスイフトも含まれています。
3台のうち1台は、ボディカラーがブラックのスイフトをベースに、レーシングストライプのデカールを貼ることでカジュアルなスポーティ感を演出。
さらにキャルホイールを装着することで、全体としてレトロ風なカスタムスタイルに仕上げています。
ホワイトカラーのルーフには、ルーフキャリアも装着され、アウトドアにも映えそうなテイストです。
ちなみに、前述のカスタムコンテストには、レトロ風スイフトのほかに2台が入賞。
1台はルーフやフロングリル部、エアロスポイラーが虹色に塗装された仕様、もう1台はマットグレーをベースにライムグリーンなどの差し色が加えられた仕様で、どちらも非常に目立つ外観になっています。
Writer: くるまのニュース編集部
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