マッチョエアロ仕様のスバルSUV「XV GTエディション」がカッコいい! イケメン度増したボクサーSUVの姿とは
スバルのコンパクトSUV「XV」には、一部地域で販売される「XV GTエディション」というモデルが存在します。いったいどんなデザインなのでしょうか。
スポーティなエアロ仕様の「XV」はどんなデザイン?
スバル「XV」は、同社のSUVラインナップのなかでもっともコンパクトなモデルです。取り回しのよいボディにスバルが誇る水平対向エンジンやAWD技術を搭載。市街地からオフロードまで、幅広いシチュエーションに対応する機動性のよさが特徴のひとつといえます。
そんなXVですが、海外ではよりスポーティな「GT仕様」が存在するといいます。どんなデザインのXVなのでしょうか。
スバルが、台湾やフィリピン、シンガポールなどで販売する「XV GTエディション」は、スポーティなデザインを好むユーザーに向けて設定されました。
外観は、シルバー塗装のフロント/リアのロアスポイラーやサイドスポイラー、ブラック塗装のルーフスポイラーを装備し、軽快なエアロスタイルを実現。
とくにフロントロアスポイラーは、エアロパーツが前に大胆に突き出したデザインで、XVの顔つきの印象を大きく変化させています。
GTエディション専用のアルミホイールも装着され、足もとも精悍な印象に仕上がっています。ルーフにはルーフレールが装着し、アクティブなSUVらしさを損なっていない点もポイントです。
販売地域のひとつであるシンガポールのスバル現地法人によると、小林正彦氏(元スバルのデザイナー)や技研株式会社と共同で開発に取り組み、「XV GTエディション」が誕生したと説明。
「よりアグレッシブでありながら、XVのデザインと完璧に調和したボディキット」であるとコメントしています。
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アジアで販売されるスバル車を見ると、ミドルサイズSUV「フォレスター」にもエアロ仕様となるGTエディションが設定されている例があります。
スポーティなデザインに仕上がったスバルのSUVに、現地で注目が集まっています。
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