年収はいくらあればいい? トヨタ高級SUV「ハリアー」 人気グレード「Z」の購入に求められる条件とは

1997年に誕生したトヨタの高級SUV「ハリアー」。ラグジュアリーな雰囲気で人気の根強いハリアーですが、2020年6月に4代目となった新型モデルを購入にはいくらの費用がかかるのでしょうか。また、購入するには年収いくらほど必要になるのでしょうか。

高級SUV「ハリアー」 購入時にかかる費用はいくら?

 トヨタの高級SUVのひとつ「ハリアー」は、1997年に初代が誕生。
 
 2020年6月にはフルモデルチェンジをおこない、現在では4代目が販売されています。
 
 ハリアーの人気グレードが「Z(ガソリン車・2WD)」ですが、このモデルの購入を検討する場合、どのくらいの年収が理想的なのでしょうか。

トヨタ高級SUV「ハリアー」 人気グレード「Z」ならどのくらいの年収があればいい?
トヨタ高級SUV「ハリアー」 人気グレード「Z」ならどのくらいの年収があればいい?

 ハリアーは、初代から現行型まで一貫して上質な都会派SUVをコンセプトとしており、国産高級クロスオーバーSUVの代名詞ともいえる存在となっています。

 日本自動車販売協会連合会が公表している2021年度上半期(1月-6月)の自動車登録台数において、ハリアーは4万827台を記録し、全体第5位にランクインしています。

 ハリアーを購入する際にはどのくらいの費用が必要になるのでしょうか。

 今回は、トヨタの見積もりページ上で「ハイブリッド Z Leather Package(504万円)」に続く、比較的に手が届きやすい「Z(ガソリン車・2WD)」(393万円)をベースに初期費用を算出します。

 ボディカラーは人気かつ追加料金のかからない「ブラック」とし、インテリアカラーは人気の「ファブリック+合成皮革/ブラウン」を選択。 ディーラーオプションとして「フロアマット(2万8600円)」を追加します。

 なおZグレードは、カーナビやETCが標準装備されているため、オプションとして追加する必要はありません。

 車両本体価格の393万円にオプション価格の2万8600円を加えて、ここまでの合計金額は395万8600円となります。

 さらに初期費用としては、税金や保険料、諸費用もかかせません。

 税金・保険料は、自動車税種別割9000円、自動車税環境性能割6万4300円、自動車重量税4万9200円、自賠責保険料2万7770円の計15万270円。

 これらに、諸費用として7万2420円かかります。

 税金・保険料15万270円と諸費用7万2420円を、先程の合計金額395万8600円に加えると、初期費用として必要な金額は418万1290円です。

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3件のコメント

  1. ハリアーの良さを全部ぶっ壊した感じのエアロだな

  2. コロナ渦不況で年収の安定しない方も多いこのご時世で、
    年収によるヒエラルキーで車所有者を結び付けて見ようとする事自体古臭い思考だし
    この手の記事を調子こいて繰り返し量産してる時点で
    この方は倫理観が欠如してるとしか思えないね。
    差別的で時代錯誤な酷い記事

  3. 手取りで310万だがエクリプスクロスPHEV乗ってます
    500万くらいかな
    下取り含めて一括で買いました。
    欲しいと思ったら年収なんか関係ないよ

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