ホンダ新型「シティ」ハッチバックも加わって登場! 新エンジン搭載でブラジルで発売へ

新型シティの燃費や価格は?

 プラットフォームは、構造的な軽さと高い剛性を両立しつつ、ダイナミックなレスポンスも向上。

 セダンでは先代比で約4.3kgの軽量化を実現し、フロントエンドでは最大20.4%のねじり剛性を向上させています。

 ハッチバックはセダンに比べて前面剛性指数が6%高くなっています。

ホンダの新型「シティ」
ホンダの新型「シティ」

 ホンダ・センシングは、ACC(前方車との車間を維持するクルーズコントロール)、CMBS(前面衝突回避のためのブレーキ)、LKAS(車線走行維持)、RDM(車線逸脱回避)、AHB(前照灯自動調整)などの機能を備えています。

 カラーについては、セダンは「タフタ・ホワイト(ソリッドペイント)」「コズミック・ブルー」「プラチナ・シルバー」「バリウム・シルバー」「トパーズ・ホワイト」「クリスタル・ブラック(パール加工)」の6種類を用意。

 さらにツーリンググレードはトパーズ・ホワイト、バリウム・シルバー、コズミック・ブルーの3色に、ライトレザーのインテリアが採用されます。その他の色については、レザーはブラックになります。

 ハッチバックは、さらに多くの8色で展開。セダンのカラーに加え「マーキュリー・レッド」と、ブラジルで初採用の「グラフェン・グレー」の2種類が追加されます。なおすべてのカラーで内装はブラックになります。

 新型シティのセダンはブラジルで先行販売が11月23日から、一般販売が2022年1月から開始予定。

 価格はEXグレードが10万8300レアル(日本円で約222万円)、EXLグレードが11万4700レアル(約236万円)、ツーリンググレードが12万3100レアル(約253万円)です。

 ハッチバックの販売は3月から始まります。価格は、モデルの先行販売が始まる1月に発表される予定です。

ホンダ・シティ のカタログ情報を見る

【画像】鮮やかブルーで超イケメン! タイの新型「シティハッチバックe:HEV」を見る(33枚)

【2023年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー