レクサス「ESワゴン」パトカーがリアル過ぎる!? クラウン&マークXの代りになる? レンダリング画像がスゴかった!

レクサスの現行モデルにはステーションワゴンのラインナップは存在しせんが、SNSではステーションワゴン化した「ES」(パトカー仕様)が話題となっているようです。

本当にあったらスゴい! ESがステーションワゴン化&パトカーに大変身!

 レクサスブランド創設時からラインナップされている「ES」は、フラッグシップの「LS」とともにレクサス製セダンを代表するモデルです。
 
 そうしたなかで、ESをステーションワゴン化するとともに、日本のパトカー仕様に仕立てたレンダリング画像がSNSで話題となっています。

こんなパトカーがあったらスゴい! レクサス「ES」をステーションワゴン&パトカー仕様に仕立てたモデル(Photo:Sugar・Chow)
こんなパトカーがあったらスゴい! レクサス「ES」をステーションワゴン&パトカー仕様に仕立てたモデル(Photo:Sugar・Chow)

 現行モデルのESは、2018年4月にワールドプレミアされ、日本では同年10月に発売されました。

 世界初のデジタルアウターミラーを設定するなど大いに話題となったESですが、スタイリングでも低重心なGA-Kプラットフォームを活かし、走りを予感させるワイド&ローのプロポーションを実現。

 さらに、フロントピラーの後方配置やリアピラーの傾斜で、引き締まったキャビンシルエットにしているほか、クラストップレベルの空力性能を目指したボディ形状となっています。

 このようなデザインの特徴を持つESですが、インスタグラムでは前述のようにセダンのESをステーションワゴン化したレンダリング画像が投稿されています。

 投稿しているのは中国・杭州に住むカーデザイナーのSugar・Chow氏です。

 Sugar・Chow氏は、さまざまなモデルをカスタムしたレンダリングを得意としており、レクサスやトヨタ「スープラ」、ホンダ「シビック」など日本でも馴染みのあるモデルも存在。

 今回のESワゴン(パトカー仕様)では、スポーティグレード「F SPORT」をベースにしており、ボディ全体では日本のパトカーのように白×黒のボディカラーを採用しています。

 また、サイドやリアに「POLICE」、サイドに「警視庁」、ルーフに「南2」と描かれ、本物のパトカーのような外観です。

 フロントでは、F SPORT専用のメッシュグリルに赤灯を左右に装着し、ルーフ部分にはパトランプ台に「警視庁」と描かれているほか、横長なパトランプ、ルーフ後端の左右にも小型のパトランプが装着され存在感を示しています。

 ESワゴン(パトカー仕様)について、Sugar・Chow氏は「警視庁のレクサスESエステートワゴン。日本ではクラウンやマークXの代わりになるのか?」とコメントしています。

※ ※ ※

 現実世界では、レクサスのパトカーとして栃木県警に寄贈された「LC」が存在します。

 しかし、今回のESはレクサスラインナップに存在しないステーション化されたモデルということもあり、パトカー仕様のデザインを含めて異色な存在といえるかもしれません。

【THANKS Photo】
https://www.instagram.com/sugardesign_1/?hl=ja

【画像】これがESワゴン!? さらにLC・GT-R・NSXなど最強パトカーを見る!(28枚)

参加無料!Amazonギフト券贈呈 自動車DXサミット BYD登壇 最新事例を紹介(外部リンク)

画像ギャラリー

Writer: くるまのニュース編集部

【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。

実績500万人超!お得に車売却(外部リンク)

新車不足で人気沸騰!欲しい車を中古車で探す

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る

【2025年最新】自動車保険満足度ランキング

最新記事

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー