三菱「eKクロススペース」に特別仕様車! 安全装備&後席快適の「T Plus Edition」とは
三菱自動車が、軽ハイトワゴン「eKクロススペース」に特別仕様車「T Plus Edition」を設定。安全装備と後席快適性アップの標準装備を加えていますが、どのような仕様なのでしょうか。
マルチアラウンドモニターなどが標準装備に
三菱自動車は2021年11月11日、軽ハイトワゴン「eKクロススペース」に特別仕様車「T Plus Edition」を設定し、12月16日に発売すると発表しました。
eKクロススペースは、三菱らしい力強くSUVテイストの個性的なデザインと、使い勝手のよい快適な室内空間を特徴とした軽自動車です。
また高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット(MI-PILOT)」や先進安全装備「e-Assist」といった先進機能や安全装備も備えました。
今回設定された特別仕様車のT Plus Editionは、ターボエンジン搭載の上級グレード「T」をベースに、フロント・リヤ・サイドビューをルームミラー内のモニターに表示して周囲の障害物の位置を確認できるマルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)と、自動防眩ルームミラーを標準装備。
さらにメーカーオプション設定だった運転席側電動スライドドア(イージークローザー付ハンズフリーオートスライドドア)や、車内の空気を循環させるリヤサーキュレーター(プラズマクラスター付)、日差しを遮るリヤロールサンシェード、助手席シートバックテーブルなど、後席の使い勝手や快適性を高める「後席パッケージA」が標準装備となっています。
専用ディーラーオプションとして、車内外の視認性を高めるLEDパッケージも設定されました。
価格(消費税込)は、2WDが191万4000円、4WDが204万6000円です。
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