20代女性の約4割が「車中泊」経験アリ!? コロナ禍で関心集まる車中泊事情とは
車中泊“あるある”TOP3はどんなこと?
次に、車中泊の際に経験したことを聞いたところ、「朝起きると体が痛い」(55.5%)がもっとも高くなりました。
普段の睡眠環境とは異なった環境で寝ていたためか、起きたときに体に痛みを感じたという人が多いようです。
次いで高くなったのは、「暑さ・寒さで目が覚める」(43.3%)、「周りの音が気になり眠れない」(20.4%)、「車中泊できる場所がなかなか見つからない」(19.5%)、「停めた場所の近くにトイレがない」(17.8%)となっています。
そのほか、「荷物が多すぎて寝るスペースが狭くなる」(17.3%)や「周りがまぶしくて眠れない」(14.2%)、「気分が高揚して眠れない」(9.1%)といった睡眠に関して困った経験。
「車内に虫が入ってきて焦る」(13.9%)や「ひと気のないところを選んだが怖くて引き返す」(9.3%)といった平常心を保てなくなった経験が挙げられました。
また、「朝起きたら目隠し用のシェードが落ちている」(5.4%)や「寝ているときにクラクションを鳴らしてしまう」(4.0%)、「ほかの車中泊者の装備に目がいく」(4.8%)、「遠くまで行く気だったのに近場で済ませる」(4.5%)といった経験をした人がみられました。
※ ※ ※
気軽に出来る車中泊ですが、家の布団で寝るのとは異なるため、環境の変化がストレスに感じる人もいるようです。
一方で簡単に非日常を体験出来るということもあり、人によっては魅力あるライフスタイルともいえそうです。
行楽の帰途渋滞に捕まったらさっさとPASAなどで寝ちまう。渋滞が終わる頃に再出発。エスティマで家族四人でスキーによく行っていたときは東海北陸自動車道が渋滞するので夏のキャンプで使う3シーズンシュラフを持っていって寝た。
今はアウトランダーPHEVだから床もフラットだし、冷暖房がエンジン掛けなくても使えるので一層便利。
実弟の緊急入院手術で病院の駐車場で二日間停まったが楽だったわ。いざという時車中泊ができる車は1台は欲しい。