ダイハツ「ムーヴ」に特別仕様車設定! オートライト標準装備で安全性も向上
ダイハツは「ムーヴ」「ムーヴ フロントシートリフト」「ミラトコット」を一部改良しました。今回の改良ではオートライトの標準装備やグレード体系変更などがおこなわれています。
ムーヴとミラトコットのグレードがわかりやすくなった
ダイハツは、軽乗用車「ムーヴ」「ムーヴ フロントシートリフト(昇降シート車)」「ミラトコット」を一部改良して、2021年9月1日に発売しました。
今回の一部改良において、3車種とも全グレードにオートライトを標準装備し、安全性が向上しています。
さらにムーヴは特別仕様車「カスタムX “VS SA III”」を設定。「カスタムX “リミテッド SA III”」をベースに、パノラマモニター対応カメラを特別装備しました。
また、「フレンドシップシリーズ」(福祉車両)の「ムーヴ フロントシートリフト」(昇降シート車)は、グレードを新たに追加。
「カスタムX“リミテッドII SA III”」にパノラマモニター対応カメラ、「X “リミテッドII SA III”」に純正ナビ装着用アップグレードパックをそれぞれ標準装備しています。
一方、「ミラトコット」の一部改良では、ボディカラーに新たに「レイクブルーメタリック」を追加しました。
加えて、ムーヴとミラトコットはグレードを集約。ムーヴは11グレードから9グレード、ミラトコットは5グレードから2グレードと、わかりやすいラインナップとしました。
価格は、ムーヴが113万5200円から178万2000円(消費税込)、ムーヴ フロントシートリフト(昇降シート車)が125万6000円から151万4000円(消費税非課税)、ミラトコットが116万2700円から138万6000円(消費税込)です。
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