黒く輝く新型SUV発表! ホンダ新型「CR-Vブラックエディション」 カッコイイ仕様がタイで登場
ホンダがグローバル市場で展開する「CR-V」。2021年8月23日にタイ市場で新型「CR-V ブラックエディション」が発表されました。どのような特徴があるのでしょうか。
黒く輝くタイ仕様の新型「CR-Vブラックエディション」とは
ホンダのタイ法人は、2021年8月23日に新型「CR-Vブラックエディション」を発表しました。
日本では、2020年6月にCR-Vの最上級グレードとして新たにブラックエディションが設定されましたが、タイで発表された仕様とはどのようなモデルなのでしょうか。
タイ市場で新たに発表された新型CR-Vブラックエディションは、全体的にブラックでまとめたスポーティなスタイルが特徴です。
エクステリアでは、フロントにブラッククロームフロントグリルやブラックフロントバンパーに加えて、LEDヘッドライト&デイタイムライト、シーケンシャルを採用。
リアでは、ブラックのリアバンパーにLEDテールライトを採用することで、ダークスポーティなエクステリアデザインとしています。
また、ルーフレールやドアミラー、サイドドアモールディング、17インチアルミホイールもブラックにすることで、よりスタイリッシュな印象も与えています。
インテリアは、ブラックトーンで落ち着いた印象を持つほか、7インチタッチスクリーンオーディオシステム(Advanced Touch、Apple CarPlay対応)を採用。
さらに、ブラックの木目調パネルとピアノブラックブラックで装飾された大型コンソール(ワイヤレス充電器付き)や「BLACK EDITION」ロゴ入りのレザーシートが独特のエレガンスさを醸し出しています。
なお、タイ仕様のCR-Vのパワートレインは、1.6リッター直列4気筒ディーゼルエンジンと2.4リッター直列4気筒ガソリンエンジンの2種類を設定。なお、新型CR-Vブラックエディションでは、2.4リッター直列4気筒ガソリンエンジンのみです。
タイ仕様の価格は、136万9000バーツから175万9000バーツ(約453万円から約582万円)となり、新型CR-Vブラックエディションは146万7000バーツ(約485万円)です。
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