日産新型「ノートオーラ」登場! 3ナンバーの高級仕様でe-POWERも強力! 価格は261万円から

標準ノートよりもパワーアップした「e-POWER」搭載

 パワートレインは、力強い加速や、滑らかさと静粛性が向上した第2世代の「e-POWER」を搭載し、新型ノートオーラ専用にチューニングを施しました。

 最高出力100kW/最大トルク300Nmを達成。標準仕様のノートの最高出力85kW/最大トルク280Nmに比べて、パワーアップを果たしています。

ノートオーラ専用チューニングのe-POWER搭載で走りもパワーアップ
ノートオーラ専用チューニングのe-POWER搭載で走りもパワーアップ

 また、アクセルを踏んだ瞬間からスムーズかつ力強い加速でひとクラス上の走り実現し、高速道路での加速や追い越しもゆとりをもっておこなうことができます。

 さらに、全車速域で4輪すべてを強力なモーターで駆動・制御する次世代電動4輪駆動システム「e-POWER 4WD」は、さまざまな路面状態でも新次元の走りを可能にしました。

 新型ノートオーラは、5つのカメラと3つのミリ波レーダー、8つのソナーにより周囲を検知する最先端の全方位運転支援技術を標準搭載。

 運転支援技術「プロパイロット(ナビリンク機能付)」(メーカーオプション)は「NissanConnectナビゲーションシステム」との連動機能で、地図情報によって前方のコーナーの大きさなどを事前に把握し、スムーズに曲がれるように車速をコントロールします。

 また、バイザーレスの12.3インチアドバンスドドライブアシストディスプレイを搭載。インパネ中央に配しされた9インチのNissanConnect ナビゲーションシステムと一枚につながるようなデザインで、クラストップレベルの先進感やドライビングのしやすさをサポートする機能性を兼ね備えました。

 なお、NissanConnect ナビゲーションシステムでは、スマートフォンのワイヤレス充電器やApple CarPlayのワイヤレス接続が可能です。

 加えて、ドライブ中のプライベート空間の快適性にもこだわり、ルーフやドア、フロントドアのガラスまで遮音対策を施して高い静粛性を確保しました。

 さらに上質な室内空間を実現するためBOSEと共同開発した「BOSE パーソナルプラスサウンドシステム」を搭載。

 運転席および助手席のヘッドレストとAピラー、ドアパネルにスピーカー内蔵し、BOSE独自のプレミアムなサウンドを体感することができます。

 価格(消費税込)は、2WDが261万300円から269万9400円、4WDが286万8800円から295万7900円です。

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3件のコメント

  1. ティーダ(C13)は2015年からだったはずだから、”ティーダ”の焼き直し版?
    他の国は知らんが日本では大して売れずに消えている。
    たしか、ティーダをベースに作ったセダンのラティオがあったから、またセダンを作って失敗するかな?
    まぁ日本人にとっては高いし、買える経済力があれば、中身だけが高級車のこれではなく、車格がもう一つ上で中身が普通の車を買うのでは?

  2. 一瞬、この価格なら悪くないかな?
    って思ったけど、
    ノート同様にプロパイロットはメーカーOP装備+40万程だから、
    それだけで軽く300万超える…
    本日発表されたVWゴルフⅧは同等の装備としてのトラベルアシストは標準装備だから、
    実質的に価格は大差ないからゴルフの方がお得かも?
    本家のルノールーテシアの方もノートオーラよりお買い得だし、
    最近の日本車はマジ高くなったわ、
    日産党だったりe-POWERに拘らないのならば
    今どき外車の方がノートオーラよりお得なケースもあるよって事です。
    参考まで

  3. e-Powerがここまで日産の屋台骨になるとは。

    かれこれ35年前、当時工業高校自動車部だった私は、顧問から未来の車を考えよう!と言われ、エンジンで発電しながらモーターで走る車を提案。
    ロータリーエンジンは一定の回転数ならエンジンにあまり負荷がかからず小型軽量なので、発電用エンジンに適してると思い、いざ発表すると、「そんなの出来る訳無いだろう」とあっさり却下。
    あの時、顧問が「それは面白い!その企画持って自動車メーカーに面接行って来い!」と言ってくれてたら、人生変わってただろうなぁ〰︎

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