スバル最大SUV「アセント」にアウトドア仕様が誕生!? 専用アイテム装備して北米で登場
スバルが北米で販売する3列シートSUV「アセント」に新たな仕様として「オニキスエディション」が設定されることが明らかになりました。一体どんなモデルなのでしょうか。
アウトドアをより楽しめるアセント登場か!?
スバルの北米部門は、3列シートSUV「アセント」の新バージョンを2021年6月14日(現地時間)に発表することをSNSで明らかにしました。

今回登場が予告されたのは「オニキスエディション」です。北米で販売されているクロスオーバーSUV「アウトバック」にも設定されているグレードですが、アウトバック オニキスエディションはタフでラギッドなイメージをより一層強調する専用の内外装を特徴としています。
さらに、撥水シートやヒルディセントコントロールを備えた「X-MODE」を装備するなど、アウトドアでの使用をサポートする機能を採用しました。
このオニキスエディションがアセントにも設定され、2022年モデルと同時に発表されるようです。
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アセントはファミリー層をターゲットとして、2018年に北米市場に投入されました。ボディサイズは全長4998mm×全幅1930mm×全高1819mmとスバル史上最大のSUVです。
乗車人数は、2列目シートを2人掛けのキャプテンシートとした7人乗車と、2列シートが3人掛けのベンチシートとした8人乗車のふたつのタイプを用意。2列目シートのキャプテンシートはスバルとして初めて採用しました。
搭載されるエンジンは2.4リッター4気筒水平対向直噴ターボエンジンで、小排気量ながら3.5リッターエンジンと同等のスムーズな加速性能を実現。
最高5000ポンドのトーイング性能により、キャンピングカーやボートのけん引などアクティブな使い方にも対応可能です。
Writer: くるまのニュース編集部
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