なぜ注目集まる? トヨタ「カローラクロス」がヤリクロ・新型ヴェゼルよりも関心高し?

2021年秋頃にトヨタ「カローラクロス」が日本で発売されるといわれていますが、どのようなモデルなのでしょうか。アンケートやSNS、販売店などに話を聞いてみました。

なぜ日本未発売の「カローラクロス」に関心が集まる?

 2021年の新車市場において、ホンダのコンパクトSUVとなる新型「ヴェゼル」が登場し、SNSなどで大きな話題となりました。
 
 今回、くるまのニュースではSNSにてアンケートを実施。そのなかで、日本で未発売のトヨタ「カローラクロス」に関心を持つユーザー多かったのですが、カローラクロスとはどのようなモデルなのでしょうか。

今秋に日本導入? トヨタ「カローラクロス」はどのようなモデルなのでしょうか
今秋に日本導入? トヨタ「カローラクロス」はどのようなモデルなのでしょうか

 今回のアンケートでは、国産コンパクトSUVに分類される主なモデルを項目として選択する形で、「国産コンパクトSUVで関心のあるモデルは?」という質問を実施しました。

 その結果は以下の通りです。

 ・トヨタ「カローラクロス」(34.4%)
 ・トヨタ「ヤリスクロス」(31.3%)
 ・ホンダ「ヴェゼル」(28.1%)
 ・日産「キックス」(25%)
 ・ダイハツ「ロッキー」(21.9%)
 ・マツダ「CX-30」(21.9%)
 ・スズキ「ジムニーシエラ」(18.8%)
 ・スバル「XV」(15.6%)
 ・スズキ「クロスビー」(15.6%)
 ・三菱「RVR」(12.5%)
 ・スズキ「エスクード」(12.5%)
 ・マツダ「CX-3」(12.5%)
 ・トヨタ「C-HR」(9.4%)
 ・マツダ「MX-30」(9.4%)

 このように、上位には売れ筋のヤリスクロスや、フルモデルチェンジが発表された新型ヴェゼルが挙げられているのは分かりますが、なぜカローラクロスを挙げるユーザーがもっとも多かったのでしょうか。

 カローラクロスは、2020年7月にタイなどアジアを中心に発売されたコンパクトSUVです。

 ボディサイズは全長4460mm×全幅1825mm×全高1620mmと日本市場でのコンパクトSUVとしては大きな部類となります。

 プラットフォームは、C-HRや「プリウス」、そして「カローラシリーズ」に用いられるTNGAプラットフォーム(GA-C)を採用。さらに、新開発サスペンションなどによる走行安定性や快適な乗り心地や静粛性を実現しました。

 タイで販売されているカローラクロスのパワートレインは、1.8リッターガソリン車と同排気量のハイブリッド車を設定し駆動方式は2WD(FF)のみです。

 現地価格は、ガソリン車が98万9000バーツ(約350万円)、ハイブリッドモデルが101万9000バーツから119万9000バーツ(約360万円から約424万円)となっています。

 国内未発売のカローラクロスについて、トヨタの販売店では次のように話しています。

「カローラクロスは2021年秋頃に出てくるという話を聞いていますが、日本仕様に関する詳細は分かりません。
 
 しかし、基本的にはタイ仕様などと共通されると思います。価格帯は、C-HRと同じCセグメントSUVですので、同じようなガソリン車が200万円前半から、ハイブリッド車が200万円後半からと予想しています。

 最近は、カローラクロスの下となるBセグメントのヤリスクロスやライズと、Dセグメント上のRAV4やハリアーが好調ですので、その流れにカローラクロスは乗れると思います」

※ ※ ※

 SNSではカローラクロスについて、「サイズ的にカローラクロスが良いかも」「本当に出るなら欲しい!」「新型ヴェゼルとどっちにするか悩む」という声が出ています。
 
 2021年3月上旬時点では、トヨタから公式なアナウンスはありませんが、カローラクロスへの関心は高まっていることから、発売されればヤリスクロスやライズのように人気コンパクトSUVになるかもしれません。

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コメント

6件のコメント

  1. これは出せば売れる

  2. ヤリスクロスより見た目、大人の人が乗りやすいかも、ゆえに売れるんだろうね。トヨタも余裕がありありでライズもいるのに自社内での戦いにもあえて行く凄さ。ほぼ同じデザインのカロ-ラの方が(カッコいいとは思ってませんが)ヴェゼルはつぶされるでしょうね。

  3. うん、ほうかぶりすると更にウケそうな顔つきだ。

  4. 今のトヨタの勢いを見ていると何を出しても売れるんじゃないかと思うほどですね。
    限界領域まで行くような性能差を比較すれば色々目につくところも出てくるでしょうが、一般人が日常で使うレベルの使い方であれば大きな不満も無いのがトヨタ車の傾向かなと。
    しかし、最近は少しその傾向も変わってきたかな?
    リセールも安定しているとなれば、リスクをなるべく回避したい、効率よく生きたい人々には最良の選択肢になるでしょう。

    とりあえず文章中の『全高』に関してはさっさと『全長』に修正されることをおすすめします。

    • このたびはご指摘をいただき、誠にありがとうございます。
      修正いたしました。

  5. あきらかに「ホンダ潰し」の記事。公平でないのはよくない。