トヨタ「ランドクルーザー」3月末生産終了! 70周年の今年登場で新型どうなる?

世界中にファンが多いトヨタ「ランドクルーザー」。現行モデル(200系)は、2007年の登場から14年目、そして初代モデルが登場してから70年目の節目を迎えます。そんななか、現行モデルが2021年3月末で生産終了となり、在庫車もすでに完売しているといいます。現行モデルはどのような状況なのでしょうか。

200系ランドクルーザーが2021年月3末で生産終了!?

 トヨタを代表するSUVでもある「ランドクルーザー」が2021年にフルモデルチェンジするという話が話題となっています。
 
 そうしたなかで、現行ランドクルーザー(200系)が2021年3月末で生産終了になることが判明。さらに、在庫車は同年1月初旬で完売しているといいます。

トヨタの現行「ランドクルーザー(200系)」(日本仕様)は2021年3月末に生産終了だという
トヨタの現行「ランドクルーザー(200系)」(日本仕様)は2021年3月末に生産終了だという

 ランドクルーザーは初代モデル(BJ系)が1951年に登場。2021年1月現在では、5代目となる200系が2007年から登場しています。

 現行ランドクルーザー(200系)の国内市場における仕様は、3列シート8人乗りの「AX」「AX“Gセレクション”」「ZX」と、2列シート5人乗りの「GX」をラインナップ。

 ボディサイズは、全長4950mm×全幅1980mm×全高1870mm-1880mm。パワートレインは、4.6リッターV型8気筒エンジンに6速ATを組み合わせいます。

 ランドクルーザーの代名詞でもある四駆性能では、岩場やモーグル路、ぬかるみや雪道などで他車を圧倒する悪路走破性を発揮する「マルチテレインセレクト」を採用。

 さらに、さまざまな状況下で快適な乗り心地と操縦安定性を両立する「4-Wheel AHC&AVS」がサスペンションをその自在に制御するなど、高いオンロード性能が世界中から評価されています。

 では、現在の国内におけるランドクルーザーの販売動向はどうなっているのでしょうか。各地域の販売店スタッフは次のように話しています。

「元々、現行ランドクルーザーはそこまで多くの台数が出るモデルでは無かったため、受注生産のような形でオーダーを受けておりました。

 しかし、2020年12月頃からオーダーが絞られてきて、2021年1月上旬時点ではすでに数十台のオーダーストップとなっていました。

 次期型に関しての詳細は入っていませんが、4月以降に何らかの案内があると聞いています」(首都圏の販売店)

 関西圏の販売店では「200系はすでにオーダーストップとなっています。在庫車も1月に無くなっていますので、すでに購入出来ない状況です」と説明。

 中部圏の販売店でも「当店の販売会社ではすで在庫車が無いです。もしかすると、他の販売会社にはあるかもしれませんが、可能性としてはゼロに近いかもしれません」と話します。

 また、販売会社の関係者は次のように説明しています。

「1月初旬の段階で全国に20台ほどの在庫車があったようですが、2月に入ってからは受注していないようですので、現在ではもう在庫車すらないようです」

※ ※ ※

 従来、フルモデルチェンジやマイナーチェンジ、一部改良などでも2か月ほど前からオーダー調整や生産終了に向けてのアナウンスが各販売会社に通達されるといいます。

 また、該当車種のホームページ上にも「一部グレードが選べない状況となっています。詳しくは販売店にお問合せください」というアナウンスが掲載されるといいますが、2021年3月上旬時点でランドクルーザーのホームページにはそのような掲載がありません。

 今後、次期型ランドクルーザーが登場するための生産終了と見られますが、世界中でファンが多い現行型のランドクルーザーなだけに何らかのアナウンスすらも無いというのは寂しいものです。

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コメント

1件のコメント

  1. PHVとかにして、V2H機能つけたら被災地で大活躍しそうですが。まあ、言うは易しですね。