レトロなゴツすぎSUV発表! 迫力顔の新型EV「ジャックス」がカッコ良い
アメリカの新興EVメーカーであるアルファは、クロスオーバーSUVタイプの新型EV「ジャックス」を発表しました。側面の観音開きドアがマツダ「MX-30」を連想させますが、デザインはかなりゴツめな印象です。
カンガルーバンパー採用でゴツさ半端ない電動SUVに
アメリカの新興EVメーカーであるアルファは、クロスオーバーSUVタイプの新型EV「ジャックス」を発表しました。ゴツいカンガルーバンパーやルーフキャリアなどが特徴的ですが、いったいどんな車なのでしょうか。
新型ジャックスは全長4560mm×全幅1930mm×全高1634mmというボディサイズの4人乗りEVで、シングルモーターの2WD仕様とデュアルモーターの4WD仕様を設定。
ドアが開いた画像は公開されていないもののリアドアが極端に短いことから、マツダ「MX-30」のような観音開きドアであることが予想されます。
一充電あたりの航続距離は250マイル(約402km)以上を確保しているほか、0-60mph(96km/h)加速は6.5秒、けん引能力は839kgを実現するといいます。
内装を見ると、メーターにあたる部分に設けられたドライバー用ディスプレイのほかに、ワイドなセンターディスプレイを配置。ボタン類が極力廃された、先進的なインテリアが特徴です。
荷室容量は62.5立方フィート(約1770リットル)を確保するなど、実用性にも優れています。
なお、アルファはすでに発表している小型EV「エース」とともに新型ジャックスの予約を受け付けています。
新型ジャックスの車両価格は3万8000ドルから4万8000ドル、日本円換算で約403万円から約509万円です。なお、EV補助金が最大7500ドル(日本円換算で最大約80万円)交付されます。
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