超カッコイイ! まるで北米版ホンダe!? 超絶スポーティな「レトロEV」登場!
さまざまなEVが登場するなかで、米国の自動車メーカーとなるALPHAは、レトロな外観デザインが特徴のEVとなる「ACE」をお披露目しました。どのようなモデルなのでしょうか。
レトロだけど新しい! ALPHA「ACE」とは
最近は、国内外の自動車メーカーが相次いで電気自動車(EV)を発表・発売しています。
一方で、EVを主力にしたスタートアップ企業も増えており、iPhoneで有名なApple社もEV開発を展開する方針と報じられています。そうした、新興EVメーカーにて、新たに発表されたのがホンダの小型EV「Honda e」のようなフェイスデザインが特徴のALPHA「ACE」です。
ALPHAというブランドは、米国で展開している自動車メーカーとなり、過去にもいくつかのEVを発表しています。
今回、お披露目されたACEの外観デザインは、先進性かつスタイリッシュなEVが多いなかで、クラシカルな1980年代のスポーティモデルのような、オーバーフェンダーが特徴的です。
また、Honda eのようなヘッドライト&グリルのデザインですが、丸みを帯びたデザインが特徴のHonda eに対して、ACEはエッジのたったカクカクしたデザインを採用。LEDシグネチャーヘッドライトやデイタイムランニングライトがフロントフェイスを引き立てます。
ボディサイズは、全長4180mm×全幅1886mm×全高1450mmとなり、シートレイアウトは大人2名+後席収納です。
サイド部分には、足元に16インチから18インチのアルミホイールを装着。リア部分では、クーペスタイルを意識したようなピラーの寝かし具合が印象的なほか、最近高級ブランドで流行りつつある横一文字のテールライトがリアビューを強調しています。
内装デザインでは、シンプルかつ水平基調をベースに中央部分には横長な大型ディスプレイを配置し、Bluetooth接続やプレミアムサウンドシステムを搭載しています。
また、インパネやドアパネルにはブランドレザーを採用するなど、1980年代のクラシカルな雰囲気を醸し出しました。
パフォーマンス面では、シングルモーターRRレイアウトで0-60mph加速は6秒となり、EV航続距離は250マイル以上(約402km以上)だといい、急速充電に対応しています。
さらに、上位モデルとして「PERFORMANCE EDITION」を設定しており、標準モデルとなるACEとは異なる仕様です。
外観デザインは、フロント部分に専用バンパー、リア部分にディフューザー一体型バンパーとトランクウイングを装着。
サイドでは、ACEで強調されているオーバーフェンダーに樹脂製のモールを追加することでよりスポーティな印象となっています。
ボディサイドは、全長4300mm×全幅1916mm×全高1435mmと前後バンパーやフェンダーモールの分拡大されました。
内装には、ACEの装備に加えてドライバー用デジタルディスプレイやプレミアムシートが採用されています。
パフォーマンス面は、デュアルモーター4WDレイアウトで0-60mph加速は4.6秒となり、EV航続距離は220マイル以上(約354km以上)となり、性能が向上されました。
それぞれの価格について、標準モデルのACEは3万2000ドルから3万9000ドル(約335万円から約402万円)となり、PERFORMANCE EDITIONは未定です。
なお、この価格には州によって異なるEV購入補助金の最大7500ドル(約78万円)は含まれていません。
最新のEVながらどこかレトロなACEは、米国市場での展開となりますが、今後このような「レトロ×最新」というデザイントレンドは世界的に広がるかもしれません。
コレだよコレ!!
箱型の電気自動車!!
友達なんかとずっと前から話していました〜
四角い車で出してよ!
日本のメーカーさん!!
同感!!!!!
横から見たら全然四角くなくて草
出しても買わん定期
ドアミラーがダサ過ぎる。
フェンダーミラーなら良かったのにね。
「iPhoneで有名なApple社」そんなに知名度無かったか?GAFAだそw
米Appleでええやろ。
見た目は好きだが、サイズがデカすぎる。さすがアメリカンと言った感じだが、実車見たらずんぐりむっくりなんじゃないだろうか。日本のメーカーがもう少し現実的なサイズでこういうのを出してほしい。日産のID-Xコンセプトなんかが近いか。あれはエンジンだけど
理屈をこねると不恰好なのに
感性ではカッコいい!と主張してる自分の心