マツダ初の量産EV「MX-30 EVモデル」発売! 航続距離256kmで価格は451万円から
ほかのマツダ車とは違う、シンプルなデザイン
MX-30 EVモデルの外観は、マツダのデザインテーマ「魂動デザイン」を取り入れながら、シンプルで力強い印象のフロントフェイスです。
ヘッドランプは、新世代のマツダデザインに共通するシリンダー形状による奥行きのある造形を採用し、彫りの深い眼差しを表現。リアコンビランプは立体感のあるデザインを採用しました。

さらに、MX-30の特徴のひとつであるドアには、観音開きの「フリースタイルドア」を採用。開口部が大きく開くことにより、後席に乗り降りしやすい形状を実現しています。
内装は、サスティナビリティをテーマとした個性的な素材使いなどにより、開放感に包まれる空間とし、ドライバー中心のレイアウトを基本に水平基調を強調。シンプルかつワイドなインテリアを表現しました。
さらに、環境に配慮した素材として、コンソールトレイに「ヘリテージコルク」を採用し、温かみのある室内を演出しています。
先進安全技術として「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を標準装備とし、安全性も高めました。
また、コネクティッドサービスとスマートフォン専用アプリ「MyMazda」が連携し、バッテリーの状態確認や充電し忘れ通知、出発前のエアコン操作といったEVならではの機能も充実しています。
MX-30 EVモデルの価格(消費税込)は、451万円から495万円です。
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MX-30のマイルドハイブリッドとEVというふたつのパワートレインをラインナップしましたが、第三弾として、レンジエクステンダーマルチ電動化技術を搭載するモデルの投入も2022年以降に計画されています。
Writer: くるまのニュース編集部
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