威圧感凄そう! 三菱新型「アウトランダー」のデザインを先行公開! 2021年2月に発表へ
三菱は「アウトランダー」のフルモデルチェンジを2021年2月に発表することを明かすと共に、一部デザインを先行公開しました。
新型アウトランダーはどんな姿で登場する?
三菱は、クロスオーバーSUV「アウトランダー」をフルモデルチェンジし、2021年2月に発表することを明らかにするとともに、デザインの一部を公開しました。
2020年7月27日に発表された2022年度までの中期経営計画「Small but Beautiful」において、すでに2021年に投入されると明かされていました。
初代(2005年)、現行の2代目(2012年)、そして今回の次期型となる3代目と続く新型アウトランダーは、米国、カナダ、プエルトリコをはじめ、グローバルに順次投入していきます。
なお、今回発表されるのはガソリン車となるアウトランダーですが、2020年10月には公式ホームページ上で、現行アウトランダー(ガソリン車)の生産終了をアナウンスしていました。
新型アウトランダーは、「威風堂々」という商品コンセプトとともに開発され、内側からみなぎる力強さを表現。
プロポーションから大きく見直し、次世代の三菱自動車を象徴するクルマへと昇華させたといいます。
エクステリアデザインは、次世代へと進化を遂げたフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」による力強く堂々としたフロントフェイスをはじめ、随所にこれからの三菱デザインを象徴するデザインを取り入れ、三菱が目指す新たなるデザインの方向性を具現化。
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新型アウトランダーのデザインについて、三菱のデザイン本部長である渡辺誠二氏は次のように語っています。
「アウトランダーのフルモデルチェンジにあたり、大地をしっかり踏みしめるスタンスで乗る人に安心感を与えられるクルマを作り上げたと確信しています。
次世代の三菱らしさを具現化した最初のモデルとなるこの新型アウトランダーとともに、三菱デザインはさらなる進化を遂げていきます」
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新型アウトランダーは、2021年2月にオンラインでの発表を予定。
なお、プラグインハイブリッド車の「アウトランダーPHEV」は、前述の中期経営計画によると2022年の投入予定です。
リアの絞り込みがエンゲルベルクツアラーより少なくて、使い勝手がよさそう。500万は軽く超えてくるのだろうなあ。
日産のプロパイロット2の最新版相当は付けて欲しい。後席リクライニングと、暖房はヒートポンプで宜しく。